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高市早苗氏に関して

国会もスムーズに予算が決まってきている。
野党が高市氏に絞った質問を続けすぎて、重要な予算に関しては全て通している。
こんなにスムーズな国会は久しく覚えがない。
国民にとってはとても良いことであるのは間違いない。

では、野党側にとっての戦略を考察する。
今回の予算案は反対する余地がないため、高市氏を追求して、頑張ってますアピールを続け、統一地方選挙での応援演説の要素づくりをしているのだろう。

与党側にとっては、高市氏を蹴落としたい一派が大喜びしつつ、この位で失脚すべき内容ではないので、粛々と国会運営を進め、統一地方選挙に向かっていく。

まさに、双方利害が一致した通常国会前半戦となったのである。
私が関わっている候補予定者陣営は、与野党及び無所属様々である。
18陣営を同時に考えているので、頭の中の整理が必須であるが、16陣営は確実視している。
残る2陣営に関しては、選挙戦中盤に勝敗を決する段取りである。
兎にも角にも、全勝が私の使命。
当面更新できないが、良い結果を報告できるだろう。

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