ローカルクリエイター#26 遠藤涼介さん(新潟市)
全国各地で活躍する #ローカルクリエイターラボ のメンバーのみなさんをご紹介するローカルクリエイター名鑑。
第26回目は、遠藤涼介さんです!
・名前:遠藤 涼介(えんどう りょうすけ)
・所属:新潟スポーツビジネスインスティテュート
・肩書き:Endo-san(地域共創をつくりたい人)
・住まい:新潟市
・出身地:燕市(新潟県)
・今注力して取り組んでいることはなんですか?
「#スポみら」と題して未来のために何ができることを、スポーツを軸にしてイベントを開催しながら啓蒙しているところです。
・なぜその活動をしているのですか?
自分の原体験として、自分の意見が聞いてもらえない状況や、何かを始めようとしたときに、その考え自体が甘かったのは言うまでもないのかも知れませんが、否定されることが多く、その許容度の低さに愕然とすることが多かったんですね。
それはなにかっていえば、「仕組み」「制度」「雰囲気」が揃ってないからだ、と思ったので、自分にできることは何かを考えたら、雰囲気を作ることはできそうだ、ということではじめました。
・なぜローカルクリエイターラボに入ったのですか?
同じ様に地域を盛り上げたいと考え、既に行動を起こしている人達が集っている中で、同士を募りたかったのと、情報の共有をしてもらい、それを活かすことができれば...と考えたからです。
・今住んでいる地域の魅力はなんですか?
中途半端さ、だと思ってます。新潟県って本当に大きいので、山の中の人がほぼいないのではないか、と思えるような地域と、ぼくが住んでいる新潟市みたいにちょっと都市っぽいところが混在しているところが魅力だと思ってます。
そして、新潟市は街もあれば海もあり、ちょっと行けば山にもたどり着くことのできる環境で、その中にちょっとした都市機能があるって感じなので、住みやすく、暮らしやすい街だと思ってます。
・これから地域でやりたいことはなんですか?
もっともっと、前向きな雰囲気を持つ人とつながり、プロジェクト単位で仕事が生まれて、新陳代謝をドンドンと繰り返すような活気のあふれる地域にしていきたい。
・困っていることや、人に助けてもらいたいことがあれば教えてください
もっともっと人を巻き込んでいきたいのですが、そのためには相手にとってのやりがいを提供できなければならないと思っています。しかし、その伝え方や伝える方法に関して、アドバイスがもらえるのでしたらほしいと思います。
・SNSアカウント
Twitter: @ryosuke_endo
Facebook: https://www.facebook.com/doen.ryo
テキスト/遠藤涼介
デザイン/目黒水海
編集/北川由依
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