バラパン
世代を超えて親しまれているパン屋さん「なんぽうパン」。
昭和24年から現在まで、ここ出雲に根付きパン製造専門の会社として、創業当時から変わらない味(レシピ)を守り続けています。
LOCAL-IZMでは、そんななんぽうパンから、バラをイメージして作られた「バラパン」をご紹介します。
プレーン
王道プレーンのバラパン。ほのかなミルク風味のバタークリームは、なめらかな舌触りで、すっきりとした味わい。 花びらの部分を1枚ずつちぎり、クリームをつけて食べるのが、オススメの食べ方です。
縁結びバラパン
じゃりじゃり感の残るシュガーマーガリンを巻いたバラパン。見た目はプレーンと似ていますが、口に入れるとグラニュー糖のシャリシャリ食感が味わえる楽しいバラパンです。
和風バラパン
あんことバタークリームをダブル巻きしたバラパン。バラパンのクリームに合う小倉あんをWで巻きました。小倉あんと合うようバタークリームは別途製造。あんこの粒も良いアクセントになったバラパンです。
珈琲バラパン
コーヒー風味のほろ苦いコーヒークリームが入ったバラパン。 プレーンのバラパンに入っているクリームもそこまで甘みは強くありませんが、甘いものが苦手という方にもよりオススメしたいバラパンです。
抹茶バラパン
抹茶入りのバタークリームの入ったバラパン。抹茶の風味にこだわり、生地も抹茶入りです。抹茶生地に抹茶クリーム。お茶処 松江 にふさわしいバラパンです。
夕陽バラパン
バタークリームと夕日に見立てたマーマレードをWで巻いたバラパン。生地には自然界のパプリカ色素を使い夕日のオレンジ色を表現。出雲大社近くの日御碕灯台のお土産として始まったバラパンで、バタークリームとマーマレードの酸味の相性が良いバラパンです。