恋のシリーズ作詞 第二弾

〜恋のロカビリー•サザンウインド〜

小波が愛のゆくえを優しく見守る
オレがオマエを愛しオマエがオレを包み込む
バイクに乗せた2人の夢 
缶コーラのように弾け飛んだアイ•ラブ•ユー
夜空が何処までも続くあてなきハイウェイ
背中越し感じた甘いメロディ 
オレがオマエを愛しオマエがオレを包み込む

小さな夢がいつの間にか大きくなって行く
オレがオマエを守りオマエがオレを勇気付けた
ギターに込めた2人の音色
缶コーラのような甘酸っぱいメッセージ
夜空に続く2人で走る新たなステージ
唇越し感じた甘い香り
オレがオマエを守りオマエがオレを勇気付けた

小さな歌声全てに伝わろうとしている
オレは立ち止まりオマエは全力で走り出す
虚しい爆音それを受け止める
亀裂が見えたワインディングロード
夜空の下バイク跨り悲しみのロカビリー
背中越し何も感じ逃げ出すマイ•ロード
オレは立ち止まりオマエは全力で走り出す

小波にあの頃の俺達の姿が波いている
オレは愛を求めオマエは夢を掴んだ
バイクに乗せた2人の夢
缶ビールの泡のように消えて行くアイ•ラブ•ユー
君の歌声あの時と変わらず大ホールに響き渡る
壁に持たれ幾つもの背中越し今見ている
オレは愛を求めオマエは夢を掴んだ

小波に願う俺の気持ち 君の歌声が世界に届くように
真夜中の海2人一緒のペンダント 願い共に投げつけたよ…

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