行政のインバウンド向けPRはネイティブに書いてもらうとよさげ


インバウンドの消費額向上のために仙台市で夜の過ごし方を紹介した「仙台夜時間」というwebサイトがあるということを前回紹介しました。

方向性は宿泊を仙台でしてもらって、消費額を上げようというとても共感出来るものでした。

このwebベージは日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ハングル、タイ語と多言語対応だったので、台湾友人にネイティブ視点から見てもらいました。

結果的には(翻訳がGoogleっぽい)や(見出しの意味が日本人じゃないと分からない)等の意見を貰いました。

ネイティブとしてはわかりにくい紹介ということのようです。

インバウンドに夜の滞在と宿泊をしてくれるようにするという方向性は良いと思うので今後は「ネイティブの人が違和感ない説明をする」が課題になってくるように思います。

なのでネイティブの人へのライティングの発注と発注書をChatGPT等で要件だけ入力すれば作成してくれるプロンプトの作成は必要になってくるように思いました。
何か具体的を提示できるように考えてみます。


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