【ローカル2600予想】2023/1/29(小倉10R 足立山特別)

今回は少頭数7頭。絞って、更に絞って予想します。
まずは楽逃げ出来そうなヴィルトブリーゼ。しかし、不気味なのが色々試しはしいるものの結果が出ず、あとは『逃げ』くらいしか考えられないエヴィダンシア。主張するようであれば楽な展開にはならない。
もし、ヴィルトブリーゼが単騎で逃げるとしても先行馬受難の現在の小倉芝コース。1000m 1:05くらいのドスローになると考えます。そうなると、今度は前走掛かってしまったロックバウンドが我慢しきれずに今回も掛かりそう。掛かり続けるくらいなら行かせる可能性も高いとみます。

・エヴィンダンシアの徹底逃げ
    or
・ドスローを我慢できないロックバウンドの早めの先行策

どちらにしてもヴィルトブリーゼの楽逃げは考えづらく、ペースはドスローにはならないはず。

◎アスカノミライ
前走は勝負所での不利でほぼ最後方まで下がりながら盛り返しての5着。不利がなければ馬券内は間違いなかった。重馬場もこなせる事は証明済み。未勝利戦ではゾンニッヒ、エリカヴァレリアと同じ小倉コースで接戦を演じていただけにここでは力が違う。

○ロックバウンド
どんな展開になっても、なんだかんだ馬券内にはきそう。「前走は掛かった分だけ終いが甘く…」と言っても元々掛かり気味な馬だけに積極的には買いたくない。

▲エヴィンダンシア(逃げれば)
調教は走るのに、レースになるとマジメに走らない馬。未勝利戦での勝利時のメンバーはその後9頭中5頭未勝利脱出でそれなりのレベル(ただしダート)残された策は『逃げ』しかないはずで、馬場が荒れて脚元に気が取られたおかけでマジメに走るパターンに期待。

☆タガノバルコス
スピードはないがスタミナだけが問われる現在の馬場ならやれても。そもそも未勝利勝ったのが重馬場の小倉。テン乗り菱田Jは買い。

前売りしてなのでオッズ不明だが、たぶんロックバウンドが1番人気。前走の掛かり具合+一度トレセンに戻ってからの連闘+ムルザバエフJの積極性に不安を感じます。

・ロックバウンドの2、3着付
・◎~▲☆の馬連、ワイド
・◎複勝

オッズ見ながらこの辺を狙いたいと思います。