
【体験談】これからの「ゴルフ」の話をしよう|始めて2年でスコア88を達成した方法
あさ、眼をさますときの気持ちは、面白い。
ゴルフのラウンドへ行く日は楽しみで早く起きる。
そんな一日の始まりを、まだゴルフに挑戦したことがないあなたに、ぜひ味わってほしい。
今回は、私がゴルフを始めたきっかけから、初めての苦労、
そして、2年でスコア88を達成するまでの体験談をお話しします。
1. ゴルフとの出会い ― ヒマな時間がチャンスに変わる
ある日、「時間があるなら何か新しいことを始めよう」と思ったのがきっかけでした。
特に決まった目的があったわけではなく、
ただ暇な時間を有効活用したいという思いから、
ゴルフに挑戦することに。
運良く、道具はすべて友人から譲ってもらえたので
初期投資の心配もなく、気軽に始めることができました。
始めた理由
暇な時間を有効に使いたかった
新しい趣味としての魅力に惹かれた
無償で道具が揃ったため、始めるハードルが低かった
しかし、いざクラブを握ってみると、最初は全く楽しくありませんでした。
ボールにうまく当たらず、当たったとしても手が痛むだけ。
そんな最初の体験は、これから待ち受ける成長への厳しい序章に過ぎなかったのです。
2. 初ラウンドの苦悩 ― 156という現実
覚えているのは、初めてコースに出た日のこと。
スコアは痛恨の156。
その数字は、私にとって大きな衝撃でした。
10回打ちっぱなしに行っただけで、ラウンドに出たけど130はイケるという謎の自信に満ち溢れていたからだ!
初期の苦悩
スイングが乱れ、ボールはどこへ飛ぶか分からない
体全体の力がうまく伝わらず、打つたびに手に痛みが走る
ラウンド中は焦りと不安が混ざり、思うようにプレーできなかった
「ただ始めただけでは成長は望めない」という現実を教えてくれました。
そこから先の改善に向けた努力こそが、後の成果につながるのです。
そう、私は決めた「真面目に練習しよう、1年で100切ってやる!」
3. 地道な練習 ― 週3回300球、たった4本のクラブで挑む
「とにかく打つ!」
それが私の練習法でした。
毎週3回、打ちっぱなしで300球ほど打つという地道なルーティンを続けました。
この練習は、少しずつ私のスイングや打球感覚を改善していく原動力となりました。
練習のポイント
使用クラブは4本だけ
ドライバー、8アイアン、サンドウェッジ、パター
限られたクラブで練習することで、クラブの使い方を徹底的に磨く
おすすめYouTube:ふじさんゴルフ
ふじさんゴルフの動画は、体の使い方や正しいスイングを学ぶ上で非常に参考になる
反復練習の重要性
「とにかく打つ!」をモットーに、量をこなすことで身体が覚えていく
この繰り返しの積み重ねが、1年後のスコア102への改善につながり、さらにその先の成長の礎となりました。
↓この方の話がとても腑に落ちました、手の使い方を学ぼう↓
でも、1年で100切れなくて悔しかったよ (´・ω・`)
4. ラウンドでの心得 ― 淡々と回ることが成功の鍵
練習の成果を試すため、何度もラウンドに出るようになりました。
最初はスコア156、1年後には102まで改善。しかし、私の目標はさらに高く、2年後にはベストスコア88を達成しました。
ラウンドのコツ
持っていくクラブは6本以内、少ないほど良い
スコア88のときは、1w・5i・8i・Pw・Sw・パターの6本
淡々とプレーする
結果に一喜一憂せず、次のショットに集中することが大切
戦略的なショット
例えば、160ヤードの距離は、サンドウェッジを2回使って狙う戦略を採用
メンタルの安定
ラウンド中は、余計なプレッシャーを感じず、リラックスして臨むことが成功の秘訣
このように、練習で培った技術をラウンドに活かし、淡々とプレーすることが、最終的なスコア改善に直結しました。
しかし!ラウンドで何よりも大事なコツは、
「良いメンバーと一緒に回ることですけどね」
まとめ ― これからのゴルフの話をしよう
ゴルフは、始めたばかりの頃はボールに当たらず、
手が痛むだけの厳しいスポーツかもしれません。
しかし、地道な練習と正しい情報源を活用することで、
少しずつ確実に成長していくことができます。
初ラウンド156から、1年後102、そして2年後にベストスコア88を達成。
その裏には、週3回300球という練習と、
たった4本のクラブに絞った取り組みがありました。
これからゴルフを始めるあなたへ。
新しい趣味としてゴルフに挑戦するなら、
まずは「とにかく打つ!」ことから始めてみてください。
そして、ラウンドでは淡々と自分のペースでプレーすることが
結果に繋がるのです。
これからのゴルフの話、そしてあなた自身の成長ストーリーを
ぜひ楽しんでほしいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。