「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」による資金調達をしました
「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」をミッションとするロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩野達志)は、この度、株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取:米本努)の提供するポジティブインパクトファイナンスにより3億円を借入いたしました。
ポジティブインパクトファイナンスについて
ポジティブインパクトファイナンスとは、事業者の営業活動が経済・環境・社会に与えるインパクト(ポジティブ並びにネガティブな影響)を特定し、ネガティブな効果を緩和しながらポジティブな効果を増大させることで、SDGsの達成を目指す融資手法です。
「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」の融資を受けるにあたっては、融資検討時に株式会社千葉銀行と株式会社ちばぎん総合研究所によって評価が行われます。
当該評価は、株式会社日本格付研究所の第三者意見(※1)によって客観性が担保されています。
今後は年1回、取組目標の進捗状況のモニタリングが行われ、借入後も伴走支援をいただきます。
(※1)ポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した評価指標の合理性についての第三者意見です。
株式会社日本格付研究所による第三者意見はこちら(↓)。
<株式会社千葉銀行が実施するロードスターキャピタル株式会社に対するポジティブ・インパクト・ファイナンスに係る第三者意見>
借入概要
今回のファイナンス概要はこちらです(↓)。
借入先:株式会社千葉銀行
資金使途:運転資金
借入額:300百万円
借入期間:3年
ロードスターグループのサステナビリティへの取り組みについて
ロードスターグループのサステナビリティに関する取り組みにつきましては、「サステナビリティ」ページをご覧ください(↓)。
英語版もあります(↓)。
以上、ロードスターグループのサステナビリティへの取り組みをお伝えいたしました。
これからもグループ全体で収益の最大化と持続可能な社会づくりの両立を図り、ステークホールダ―の皆さまのご理解と共感を頂きながら事業活動を推進してまいります。
今後とも宜しくお願い致します。
ロードスターキャピタルについて
ロードスターキャピタルは2012年の設立以来、不動産投資領域を基盤として成長を重ねています。
グループで運営する『OwnersBook(オーナーズブック)』は日本初の不動産特化型クラウドファンディングサービスであり、国内のプロ向け不動産への投資機会を個人の皆様にも提供するなど、業界を先駆けてより良い社会の実現を目指しています。