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2024年12月期 2Q決算を発表しました

(この記事は3分ほどで読まめす)
ロードスターキャピタルは2024年12月期2Q決算発表を行いました。
決算説明動画(12分30秒)はこちらです。

■その他決算資料はこちら
 決算短信
 決算説明資料

このnoteでは、決算概要をお届けいたします。


2024年12月期 2Q決算ハイライト

連結売上高は全ての事業が順調に推移し、152億円(前年同期比+5%)となりました。営業利益以下についてはいずれも前年同期比でプラスとなっております。

(決算説明資料 p.4)

2024年12月期 2Qのトピック

1.世界的にも知名度が高く、昨今、都市観光拠点に向けて変貌を遂げつつある新宿歌舞伎町において、築浅で競争力のあるホテルを取得しました。
 当社グループは、インバウンド需要の回復及びインフレ社会への対応として、ホテル投資を強化しております。

2.アセットマネジメント事業において、AUM(受託資産残高)が1,000億円を回復しました。本年7月以降の受託案件も複数あり、AUM積み上げに邁進しております。

3.クラウドファンディングサービス『OwnersBook』において、個人を中心とした投資家への配当総額が20億円を突破いたしました。新しい不動産投資サービスを通じて、個人の方の投資利益に貢献でき、感慨深いです。

(決算説明資料 p.5)

不動産マーケットの見通し

オフィスの空室率は低下傾向にあり、オフィス回帰の動きが鮮明となっております。また、引き続きインフレ/インバウンドからホテル需要は高い状況にあります。
日銀が追加利上げを決定しましたが、事業計画には概ね織り込み済であり、業績への影響は限定的と考えております。また、中長期的にはインフレに伴う賃料や物件価格の上昇が予想され、当社事業にプラスの影響をもたらすと考えております。

(決算説明資料 p.6)

コーポレートファンディング事業(実績推移)

物件売却に伴う利益率は引き続き高水準を維持している一方、将来の経営基盤となる販売用不動産も順調に積み上げております。
引き続きオフィスとホテルを中心に、積極的に投資してまいります。

(決算説明資料 p.18)

アセットマネジメント事業

複数物件の受託と売却がそれぞれあり、売上高は前年同期比+170%の7.1億円となりました。
AUMに大きな変化は無いものの、下半期において複数の案件の受託が予定されております。

(決算説明資料 p.19)

クラウドファンディング事業

案件組成は順調であり、売上高は前年同期比+28%の3億円となりました。
営業貸付金は過去最大規模の93億円、前期末比+35%となりました。

(決算説明資料 p.21)

以上、2024年12月期2Q決算概要をお伝えいたしました。
当期事業計画達成、さらにその先の中期経営計画達成に向けて頑張ってまいりますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

各種開示資料はこちら

決算に関する詳細につきましては次の資料をご覧ください。
2024年12月期 2Q 決算短信
2024年12月期 2Q 決算説明資料
2024年12月期 2Q 決算説明動画
※当社IRサイト内、「IRライブラリ」にも掲載しております。

次回決算発表のスケジュール

2024年12月期 2Q決算の発表は、2024年11月8日(金)15時を予定しております。
(上記日程については変動する可能性がありますので最新の情報はIRカレンダーをご覧ください。)

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ロードスターキャピタル株式会社 IR担当

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