門出。
こんばんは。
約2週間、怒涛の日を過ごし、人間辞めたいと思っておりましたが、やっとトンネルから抜け出せそうな今日この頃です。
恐怖の10日連続勤務は、もう勘弁していただきたいところです。
さて、明日から先日面接し採用した子が新たなメンバーとして入ります。
前回5月末に採用した子は、入社の手続きをしに来たにも関わらず、出勤日初日に無断欠勤からの連絡付かず。(19歳女子)
今回は15歳男子です。私の人生において15歳の子を部下に持つって、2度目です。1度目は自分が23歳だったと記憶しています。
どうなるでしょうか?初バイトということで、まっさらな状態なので、バイトとは社会とはって部分があると思うので、社会ってお金をもらうって、こういうことなんだということを、知ってもらえたらと思います。
と偉そうなことを言いましたが、気持ちよく仕事をしてもらえるように、管理者としてやっていきたいものです。
人の上に立つという経験は、そんなに多くの人が経験できることではないと思っています。
それは自ら志願するものだったり、私のように勝手に上げられていくから仕方なくやっている人もいると思います。
いつも思うのが、向き不向きが本当にあって、それは自分が思っているものと相手が思っているものでは、かなり剥離しているということです。
私自身は、本当にただただストレスでしかありません。人の上に立つということは、言い方は悪いですが人を上手く使う為には、どうしたらいいか、現場を上手く回すには、どうしたらいいかを瞬時に判断しながら、なるべく適格に相手に意図を伝えて、それに基づいて動いてもらうということです。
しかし、人の理解力には差があるし、人の能力にも差があります。こちらが適格に伝えたつもりでも、結局のところ、伝わっていなければそれは伝えたことにはなりません。
そこが強いストレスの原因で、結局のところ、自分がやった方が正確で速いのです。
でも、それでは意味がないのです。
そこにストレスを感じない人、まぁこれくらい伝わったからいいか!という適当な人の方が、向いているのです。
私のように完璧主義の人間には、全く持って向いていないのです。
まずは、明日どうなるか。それが1番大事です。