【エッセイ】骨折したってよの話。

こんばんは。

唐突ですが、昨日、仕事中に骨折しました。
人生初の骨折です。

息も出来ないほど痛かったのですが、仕事はしなければいけないし、日曜だから病院もやってないしと、我慢して1日を終え、今日も今日とて仕事だったのですが、半日勤務だったので、12時過ぎには上がり、帰宅し車に乗って行ってきました。

レントゲンを見ると、折れてはいないとのことでしたが、7番と8番の肋骨にヒビが入っている＝折れてると思った方がいいと。押すとかなりの激痛です（笑）

昨日より、今日の方が息をするだけで痛いです。最初の1週間が1番辛いそうです。

小さい頃、骨折に憧れていました。というのも、好きだった子が右腕を骨折して、頑張って使ったことのない左手で字を書いていたことに感動したからです。

何という癖！笑

骨折って、みんなに心配してもらえるじゃないですか？誰もが見て、分かるから優しくしてもらいやすい。

私、普段生活していて人に心配されることが、殆どありません。

佃は大丈夫、佃に聞いておけば分かる、佃がいるから安心などなど…こっちの頼りたい気持ちとか、不安な気持ちは誰も考えてくれません。

さすがに、骨折してしまったので今までのような身体を酷使した動きは出来なくなります。

重い物を持つのはNGだし、上げ下げもまずいそうです。

私の仕事柄、とても難しい話です。

とりあえず、コルセットを巻いて安静にしてくださいと言われたので、購入。

会社には、労災になるかもしれない旨を伝えたら、めちゃめちゃ嫌な反応をされました。

従業員は駒扱いですからね、使えなくなったら困ります。

とりあえず1ヶ月くらいは、仕事内容から考えてかかるようなので、安静に出来る時は、ただ時が過ぎるのを待とうと思います。