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林象の由来
最近作業用BGMはめっきり
「宇宙なんちゃらこてつくん」
こんにちは、林象(りんぞう)です
今日はこの名前の由来について話そうかと思います。
ずっと話したかったんですが、如何せん
そのための絵が出来なくて今になりました。
1ヶ月かかってしまった…
なっが。泣
前は花鳥風月neoでした、
美しいものを形にしたいってことと
neoは「再生」という意味のギリシア語源
って感じで決して嫌いになったわけではないんです
ただ自分の作風とか信念とか
合わなくなってきたんです。
さて、前置きなっが。
長くなりましたが、ちゃんと意味があります。
聡明な伴侶を得られるのなら共に歩め
聡明な人と歩めないのなら一人歩め
愚かなものを道連れとするな。
孤独に歩め、悪を為さず
求めるところは少なく、林の中の像のように
「法句経」
「真理のことば」【 第二三章 象 】
と、いう仏陀の言葉なんです。
いやこれはあるアニメの映画で知ったのですが
今も大好きな映画のひとつでもあります。
意味、解釈としては
もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念いをおちつけて、ともに歩め。
しかし、もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができないならば、国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め。
愚かな者を道伴れとするな。独りで行くほうがよい。孤独(ヒトリ)で歩め。悪いことをするな。求めるところは少なくあれ。──林の中にいる象のように。
これね、かなり腑に落ちたんですよね
要するに妥協したり、納得してないのに
納得したフリして、自分本来の気持ちに蓋をする。
そんな事するなら、孤独を選べ。
1人で生きた方が素直になれる
って感じたんですね。
もちろん、一緒に進む仲間や伴侶が
今後出会うことが出来るのならそれは
幸せな事なんで多分泣いて喜ぶと思う。笑
私ってワガママだなぁとつくづく思う
それと孤独に感じる時って
本来の自分(内側の自分)に対して
寂しい思いをさせてるんでないかなって。
内側の自分とうまく関係性が築けているのなら
孤独には感じない。らしい。
自分のことを100%わかってあげられるのは
自分だけですからね。
これに気付くまで長かった…
まだまだわからないことだらけだ
自分を深くまで知って
仲良くなって、向き合って…
苦しいことも多いかもしれないけど
その苦しさだったり 知った嬉しさを
絵として表現していきたい。
これが私の目標なのかな。
昨日の夢は、今日の希望であり
明日の現実である。
ロバート・ハッチングズ・ゴダード
畳の目1つずつでも
夢に近づけるように。
ゆっくりやっていくとしましょう。