Instagramで成功するために知っておきたい!個人、ビジネス、クリエイターアカウントの違いを解説
こんばんは、リベラバのメイです。
リベラバのnoteでは地方起業で頑張るインスタ初心者さん向けに、毎日の運用に役立つ情報を惜しみなく発信しています。
さて早くも6本目の記事となりました。
これまでは「インスタを始めたときに知りたい10の機能」や「なぜ今インスタグラム集客を始めるべきなのか?」などをご紹介しました。
今回は集客のためにインスタを始めるなら絶対に覚えたい「インスタの3つのアカウントタイプと特徴」を解説します。
Instagramには、「個人アカウント」「ビジネスアカウント」「クリエイターアカウント」の3つのアカウントタイプがあります。
「アカウントタイプなんて初めて知った…」
という方も大丈夫!
この記事ではそれぞれがどのような目的に向いているかを簡潔かつ丁寧にご紹介します。
「売り上げのために、少しでもインスタをうまく使いたい!」
という方はぜひ最後までご覧ください。
インスタの「アカウントタイプ」とは
インスタには「個人アカウント」「ビジネスアカウント」「クリエイターアカウント」の3つのアカウントタイプがあり、用途に応じて切り替えることが可能です。
それぞれのアカウントタイプの特徴をご紹介します。
個人アカウント
個人アカウントは、プライベートなどで使われることが多い一般的なアカウントです。
家族や友人とつながり、思い出を投稿するのに使われます。基本的なフォロー、フォロワーの機能を使いインスタを情報収集に役立てる人が多いのもこちらのアカウントタイプです。
初期設定では個人アカウントの状態です。
ビジネスアカウント
ビジネスアカウントは、事業やブランドを宣伝し、商品やサービスを提供するためのアカウントです。
個人アカウントの機能にプラスして、連絡先情報や業種などのビジネスに関連する情報をプロフィールに追加できます。
ビジネスアカウントを利用してできることは次の通りです。
投稿のパフォーマンス分析
事業の電話番号や業種などの情報の追加
広告の設定
ショップ機能の追加
特に投稿のパフォーマンス分析では、どんな投稿が伸びているかが数値で表され投稿の改善がしやすくなります。
伸びる投稿をつくることでフォロワー増加につながりファン化しやすくなるため、ビジネスでインスタを使う場合はビジネスアカウントへの切り替えをおすすめします。
クリエーターアカウント
クリエーターアカウントは、アーティスト、作家、インフルエンサーなどとして個人で創作活動をする人に適しています。
クリエイターアカウントでできることは次の通りです。
プロフィールのカテゴリー表示(作家、歌手など)
連絡先表示
投稿のパフォーマンス分析
スポンサーパートナーシップ
クリエイターとして収益を得たいという方はクリエイターアカウントへの切り替えがおすすめです。
目的にあわせて使い分けよう
インスタの3つのアカウントタイプとそれぞれの特徴をご紹介しました。
大切なのは自分のアカウントにはどのタイプが向いているかを見極め、使い分けることです。
特にビジネスのためにインスタを始めたけど個人アカウントになっているという方は、早めにビジネスアカウントへの切り替えをするとよいでしょう。
6/15(木)更新の記事ではアカウントタイプの切り替え方を実際の画面をお見せしながら詳しくご紹介します。
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さらに…
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