さらば!どうぞ、よろしく。
私は身分証の一つを捨て一人暮らしを始めた。
部屋にはまだ荷解きの段ボールが山積みだ。
また世界を一つずつ認めることから始まった。
私が私でいられるために私は今日からnoteを書き始めた。
2020年コロナ禍
私は大学生であった。
生きる気力を失っていた頃に出会った書籍=”過去の人”との対話の中で元気づけられることがたくさんあった。そこで、希望と人間の連絡通路と自称したい。
先の見えない私たちは自ら学びながら幸せとは何か。この世界とはどういった構造や仕組み、人間がいるのか。是非、私と一緒に学ぼうではないか。
noteには僭越ながら、個人的な見解や偏見を書き込ませてもらう。あまりにも稚拙だと感じるのならば、時間をおいて読んでくださいまし。
私は”今”を考える。
先のことに時間を費やして”今”の意識を逸せるのは賢明ではないからだ。
いつだって今を生きている。
一つの真理が言えるようになれば生涯を全うしたと言えるだろう。
人類の進捗を少しでも進めていきたい。
時に間違うだろう。遠回りもするだろう。だが前を向き続けるんだ。
走れ!絶望に追いつかれない速さで。
私は私を認識できる現実の中で生きてきた。しかしながら、私が見ている現実の中には見えない死角が存在する。
死角を見る唯一の方法は、他人を介して認識できるらしい。
見えない死角を見るとは、自分の背中を見るようなものだ。
だからこそ、私は貴方の背中を表現する必要があるし、それをどのような表現方法で伝達するのか選ぶことができる。私は言葉を使ってあなたの背中を伝えていきたい。
初回につき、左様。ならこれにて御免。
また。