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深く傷ついてる人には当たり前の欲求すら無くしている。

【DV加害者の学び・子どもに与える影響】

本日の学びもわかりやすく深いものになりました。
私自身がDVを受けてきてまさしく子ども達は
その影響を受けてきたと思います。

離婚した後の子ども達が家庭内で
出す行動なども

今日の学びを聞いていて
そうだよなぁー!なるほどなぁーと思う事が
たくさんありました。

特に境界線の話しも一部ありましたが
人と人との間の境界線

これはDVなど、いっさい関係ない方々も
知らず知らず、親子、夫婦、パートナー
彼氏、彼女の間で、当たり前のように
境界線を超えている人達を多く見受けられる
と感じます。

自分では当たり前だと思っていても
子どもからしたら、境界線を侵されていると
感じる事は多々あると思います。

例えば、私が子どもだった頃
当たり前のように私の机の中をみて手紙を
勝手に読まれていたり日記を読まれていたり

これもあきらかに境界線を侵されていたと
思います。

私は、それが嫌で嫌で育ってきたから
夫婦である元夫の鞄を開けた事もなければ
財布を開いた事もありません。

また、娘達にも同じです。

いっさい娘達のものを無断で見る事も
しませんでした。

いわゆる反面教師です。

いややったから、しない。という。

また、マズローの5段階欲求ですが
DVや虐待!いじめやパワハラなどなど
深く傷ついた人には、1番下の生理的欲求すらの
欲求もなくなってしまう!の話しには
激しく共感でした。

35歳の私も廃人状態で生理的欲求すら
持っていなかったから。

なるほどなぁー
確かに生理的欲求を持つ事すらない状態の
深く傷ついてる人には

自分を大切にとか、ゆっくり休んでねとか
ちゃんと食べてよ なんて言葉も響くはずが
ないんですよね。

私が味わっていた当時は確かに
最低限の欲求すらなくしていたなぁーと
振り返る時間にもなりました。

明日は、境界線にコミュニケーション
ラストの学びです。

明日、一日もさらに深い学び
あらたな気づきを得る時間になる事だと
思います。

学び落としをしたらこの講座を
私なりの体験や経験の話しを加えて
お伝えしていきたいと思います。

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