＜Monthly Report＞2024年9月ラバブルマーケティンググループの取り組み
こんにちは。ラバブルマーケティンググループ（9254）IR担当です。
ラバブルマーケティンググループの先月のTOPICSをIR・広報活動の中からお届けしたいと思います。
◆IR情報
2024年10月期 第3四半期決算を発表しました
今期は売上高は15億8,800万円、通期業績予想に対する進捗率は79.4％で過去最高に、営業利益は進捗率155.9％で1億5,500万円となりました。
決算短信および決算説明資料は、弊社IRサイトよりご覧ください。
↓決算速報動画の書き起こし記事は以下よりご覧いただけます。
XRプラットフォームを提供する株式会社ABALと資本業務提携に向けた基本合意書を締結
ABALはXR空間におけるバーチャルイベントの企画・運営・制作を展開し、特許技術を多数有しています。この度の資本業務提携により、XRの技術を活かした幅広い分野へのサービス展開やソリューション開発を進め、新たな価値の創出を目指してまいります。
フィリピンでマーケティング支援を開始
東南アジア地域における支援地域を拡大し、フィリピンでのマーケティングやインバウンドプロモーションの支援を開始いたしました。フィリピンが加わることで、支援対象エリアはタイ、シンガポール、香港、ラオス、マレーシア、ベトナムに次ぐ7地域目となります。
◆お知らせ
タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2024」に出展、VTuberとのミート＆グリートを実施いたしました
MR技術を活用することでタイにいながらにして日本で活躍するVTuberが目の前に居るかのような体験を提供し、かつ国境を越えてのユーザー間のコミュニケーションを実現しました。3日間にわたって途切れることなく、続々と会場に参加者が訪れるほどの盛況となりました。
【ジソウマップ】生成AI搭載のGoogleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」を初受注／106言語に対応する「AI翻訳機能」を提供開始
国内でホテルやアミューズメント施設を展開する企業が新開業したリゾートホテルにおいて認知向上及び集客を目的にジソウマップを活用いただくことが決定いたしました。
パラアルペンスキー 髙橋幸平選手、講演会を開催しました
髙橋選手の地元、岩手県矢巾町にて、自身が持つ脳性麻痺と共に挑戦してきたことをはじめ、昨今の戦績、「2026年ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピック」出場に向けた意気込みなど、世界大会に出場するパラアスリートならではのお話しをさせていただきました。
◆メディア掲載
読売新聞に当グループが提供する「SNSリスクマネジメント検定」をご紹介いただきました
記事では、「SNSリスクマネジメント検定」の概要や協会が提唱する「炎上さしすせそ」、代表理事のコメントを掲載いただきました。「読売新聞オンライン」から全文お読みいただけますのでぜひご覧ください。
株式情報番組「Japan Stock Channel」に当社代表の林が出演いたしました
前編は当社のビジネスモデルについて、後編は成長戦略の一つである海外展開についてご説明しております。各回の書き起こし記事はこちらからご覧いただけます。
◆支援事例
Instagramチャットボットツール「autou」活用事例：森乳サンワールド様
「autou」を活用したインスタントウィンキャンペーンで、キャンペーンの応募者数が過去最多に、またキャンペーン終了後1カ月間の1投稿あたりのオーガニックリーチが173％改善し、インプレッション数も165％改善しており、認知拡大及びチャットボット活用がアルゴリズムに優位な影響を与えたことがうかがえる結果となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、ラバブルマーケティンググループをどうぞよろしくお願いいたします。
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