今年は今までの流れがガラッと変わって、仕事もガクンと減って。
フリーランスだから、元々、仕事には波がある、良い時もあれば悪い時もあるさと、そんなメンタルでやってきていたんだけど。
やっぱり今年の波は厳しいわ。。。と、いよいよ弱気になってきた。
コロナで始まり、生活が変わって、価値観も変わって、
この先どうなるるのか、マジで不透明な今。
時間だけが毎日沢山あるのだ。
Amazonのポッドキャストでエルオンラインの番組があり、それで星読みyujiさんを知った。
笑いを突っ込みながらの軽快なおしゃべりがすごく気持ちよくて好きだ。
普通に、占いには興味があって(ほんとフツーの女子レベル)、どんどん引き込まれていく。
それで、色々繋がりを辿っていくと「月星座の捉え方」
にたどり着いた。 たしか、、、アストロファッション
から結びついたのかな?
ファッションに関わる仕事をしているので、それと占星術がコラボなんて面白い!と思って。
それで、「月星座」が出てくる。
月は本当の自分を表す、という考え方を本で読んだことがある。月を生かして人生ハッピーに!みたいな。
でも、
最新でたどり着いた月星座の捉え方は違ったのだ。
「月は幻想、幻影。自分だと思っているもの。本当は自分に欠けている部分。」
なんと。
これにはかなりの衝撃を受けて、同時に落ち込みました。
ただの占いじゃん と、簡単に流すこともできない。
だって
思い当たりまくるから。
私は月が天秤座。
天秤座が象徴する調和の取れた美しさ、センスのあるものが好き。
それは本当。
だからファッションの仕事に携わってる。
でも、今まで、本心は苦しかったのです。
お仕事をいただいても、提案するものがなんだかいけてない。きまらない。終わった仕事を見直しても、なんか。。。これやりました!って堂々と出せない。
苦しくて、もがいて、
でも美しさ、センスの良さ、そういうものを作りたい!
いつまでも捕まえられないものを、目の前にぶら下げてずっと走り続けていたみたい。。。
要するに、月天秤座に欠けているもの、それは
おしゃれのセンス。
ガーン。
だめじゃん。 今の仕事じゃ。
でもよくよくその月星座の話を読むと。
「うまくいかないのは、人の反応ばかり気にしているから。勝手にやって仕舞えばいいんです」(ちなみに、月天秤座に欠けているものはファッションセンスに加えて人付き合い。人の気持ちを汲んでコミュニケーションをとるようなこと。相手を気にしすぎてめちゃめちゃ疲弊してしまうよう。相手にもそれが伝わってしまうので、なかなか深い仲になれない)
そうなんだよね。
服でも小物でも雑貨でも、選ぶときに常に周りを気にしてる。
ありきたりかな? きわどすぎるかな? これをえらぶ事で人間性疑われるかな? 安っぽいかな?
もう、そういう、周りの人がどう思うかについて脳をフル回転させている。
その結果、疲れて身動きも取れなくて、ヘロヘロになって終わる。
これか、と原因がわかったかも。
月星座は天秤座、
だけど
わたしには太陽の水瓶座とアセンダントの獅子座がついてる。
変なものでも、好きになったら堂々と突き抜けていけば
楽しくなるかな。
仕事が減ってきた所に一度パンチは食らったけど、、
欠けてるところが有れば、補える所もある。
勝手な解釈だけど、苦手な部分も認めて大丈夫🙆♀️と思わせてくれるのが占星術の魅力かも、と思ったのでした。