みんなが払いたくない『仲介手数料』の正体|brokerage fee
こんにちは。
最近、人前で披露できる芸事を身につけたいと思い、マジック用のトランプを買って毎日30分ダブルリフトの練習をしている中川です。一番メジャーなマジック用トランプの名前が「BICYCLE」というのも、自転車好きの私に刺さっています。
私は、2024年7月よりnoteをはじめ、毎週土曜日に記事を投稿しています。家づくりをされている方や、夢を追いかける若造を見守って下さる方は、お気軽にスキ、フォロー、コメントして下さると大変励みになり嬉しいです。
自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
さて、今回は不動産業界において永遠のテーマである『仲介手数料』について触れてしまおうと思っています。
基本的に全ての仕事は手数料=人件費という形で計上されることが多くあります。
仕事はビジネスですので、例えばキャベツを作るにしても、実際育てるために必要な費用に加え、農家さんが生活を営めるように人件費が計上されているはずです。
しかし、仲介手数料と銘打って代金をいただく職種は『手数料商売』という言葉で揶揄されており、世間的には好まれない印象です。
そこで今回は、嫌われ者である不動産業界の仲介手数料について、その正体を記事にしてみます。
仲介手数料に対する考え方は各業者さんで異なるため、今回の記事はお客様向けの記事として1週間後に有料記事とさせていただきます。(2024/11/22まで無料)
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