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自分の病気の呼び名について

 こんにちは、とまよこ りゃんシーです。

 僕は発達障害から来る便秘型過敏性腸症候群から来るSIFO(腸内細菌異常増殖症)からくるリーキーガット症候群から来る副腎疲労症候群から来る月経困難症(若年性更年期障害)&潰瘍性大腸炎&機能性低血糖症なのですが、自分の病気の呼び名が多すぎて何て自称すれば良いか分からない時があります。
 まぁ「月経困難症」が一番良いのかもしれないんですが、無意識に「女性」である事を隠そうとして、なかなか月経困難症という名前を言い出しづらい。だから余計周りに理解されてこなかったのかなと思います。
 と言うか、障害年金の申請をしたいんですよね。障害者手帳申請の際の診断書や就労の際の医師の意見書などはまあ割と簡単に書いてもらえるのでその辺の町医者に飛び込んで「発達障害」とか「潰瘍性大腸炎」とか適当に書いてもらえば良いんですが、それだけだと障害年金を受給するレベルの診断にならないのがネックです。「副腎疲労症候群」だけでも、「潰瘍性大腸炎」だけでも、「発達障害」だけでも不十分なのです。潰瘍性大腸炎で倦怠感や不眠や低血糖発作は起きないし、発達障害だけでも倦怠感や不眠や低血糖発作は起こらないし、副腎疲労症候群だと申請できないので。だから3つを正確に把握して診断書の書ける医者を探しているのですが、これがなかなか見つからない。今の所メインで使っている薬がステロイドなので、その処方をしてくれている胃腸科の先生に副腎疲労や若年性更年期障害についての知識があれば良いのですが、消化器科の医師にそこまで望むのはなかなか難しい。だから、「若年性更年期障害」のお墨付きを得るために婦人科に行った方がいいのかな?と思ってます。一番辛いのは不眠と倦怠と低血糖発作なんで、それを更年期障害という事にしてしまおうと。ただ、薬は要らない。ステロイドがあるのでピルなどは今の所なくてもいいかなという感じ。ステロイドを投与するようになってからかなり体調は改善したので障害年金は要らないかなと思うこともありますが、就労できるまでは一応申請をやってみようかなと思ってます。副腎疲労が治ったとしても発達障害は治らないのだから、永遠に就労できないかもしれないし。ステロイド始めたばかりなのでまだ今後どうなるか分かりませんが。

 それで実際自称には何を使っているかというとやっぱり「便秘型過敏性腸症候群」が多かったりします。過敏性腸症候群はそこそこ有名ですからね。ただ、下痢型の方が有名なので便秘型は理解されないかもしれませんが…ちなみに実際のところ、今現在便秘自体はかなり良くなりました。ヤクルトとかラックBとかを湯水のように飲んでたらかなり改善したので。「感情ローテーションワーキング法」のおかげも大きいと思います。ただ一度発症した潰瘍性大腸炎は治らないのですが…。
 「SIFO」や「リーキーガット症候群」という名前も知ってほしいので、それを使うときもあります。聞きなれない病気だとなんか難病感あるw(中二病か?)
 一番僕の病態を正確に表しているのは「副腎疲労症候群」なのですが、これは「病名」として障害登録されてないんですよねー。かかりつけ医にも笑われてしまった。だからやはり「若年性更年期障害」と言うしかないのかなと。だから、理解してほしいとき(就労の際など)は「便秘型過敏性腸症候群&潰瘍性大腸炎」、友達と冗談交じりに話すときは「SIFO」や「リーキーガット症候群」、理解されなくてもいいから本当のことを話したいときは「副腎疲労症候群」、障害年金の申請は「若年性更年期障害(月経困難症)」で、という形が良いのかなと思ってます。

 これはまた別で書こうと思っているのですが、ビタミンBのサプリなどを摂り始めたら不眠症が少し改善しました。あと、アミノ酸はやはり良いです。少しずつ回復しています。これらについてはまたいつかまとめようと思ってます。

  以上、とまよこ りゃんシーでした。

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とまよこ りゃんシー@アイヌ子孫
発達障害なりに色々考えて生きてます。応援していただけると嬉しいです。