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#マンガでわかるRuby の中身をチラ見せ!魔法陣を描きながら、基礎から再帰関数までマスター #技術書典 6

2019/4/14(日)11:00〜 開催される技術書典 6にて、新刊『マンガでわかるRuby』を頒布予定です!
Rubyエンジニア @youchan と、湊川あいによるコラボでお届けします。

★ダウンロード販売開始しました!

▲こちらにてPDFダウンロード販売中です。

▼読んでくださった方々の反応・感想まとめはこちらのTogetterにまとめています。


プログラミング言語 Ruby の生みの親、Matzさん こと まつもとゆきひろさんから 『マンガでわかるRuby』へお言葉をいただきました!

「Web一辺倒のRuby/Rails入門書とはひとあじ違ったアプローチがとてもおもしろいです。みなさんもRubyタートルグラフィックスで魔法陣を書いて、プログラミングの魔法を体感してください」
—— まつもとゆきひろさん

▼マンガでわかるRuby 表紙

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場所は、池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)
一番出口に近いスペース【あ03】です。

どんな本なの? ひとことで言うと

マンガで楽しくRubyを学ぼう!
わかばちゃんと一緒に、プログラミングで魔法陣を描きながら、基本的な文法から再帰関数を書けるようになるまでレベルアップできます!

目次

1. Rubyってなに?
2. Ruby入門
 - 2.1. Rubyのインストール
 - 2.2. irbを使ってみよう
 - 2.3. Rubyの基本
3. タートルグラフィックスに挑戦!
 - 3.1. gemって何?使ってみよう
 - 3.2. かんたんな魔法陣を描こう
4. コッホ曲線を描こう
 - 4.1. 1次のコッホ曲線を描いてみよう
 - 4.2. メソッドをつくろう
 - 4.3. 定数を使おう
 - 4.4. メソッドの一般化
 - 4.5. 条件分岐を学ぼう
 - 4.6. 新しいコトバ「再帰関数」
5. いろいろなフラクタルを描こう
 - 5.1. 木のフラクタルに挑戦しよう
 - 5.2. 高度な魔法陣に挑戦しよう
6. 巻末:クイズの解答例

こんな方におすすめ

・プログラミングを始めたい方
・Rails Girlsに参加したけれど、次に何をやればいいかわからない方
・Railsチュートリアルはやってみたけど、Rubyについてはよくわからない方
・gemって何?どう使うの?という方
・再帰関数とは何か・どう書けばいいのかわからない方
・仕事で他の言語は使っているけど、Rubyも使ってみたい方

本書を実践し終えると、あなたはこんな状態になっています

・Rubyが楽しくなる
・irbでRubyを実行したり、gemをインストールして使ったりできるようになる
・自分で必要なメソッドを作れるようになる
・くりかえし・条件分岐・三項演算子を使いこなせるようになる
・再帰関数を理解して書けるようになる

Rails GirlsとマンガでわかるRubyの企画立案について、詳しくはyouchanさんの記事をご覧ください。

プログラミングに興味を持ち始めたお子様にも!

マンガでわかるRubyが完成に近づくにつれ、湊川は思ったことがあります。

「あっ…これ私が小・中学生の頃に読んでたらどハマりしたやつや……!」と!

そんなバカな、と思いますか?

ところがどっこい、わかばちゃんと学ぶシリーズにはお子さまの読者の方々がいるんですよ…!

お子さまが自ら興味を…!?

ギャグマンガ『告白に学ぶHTTPステータスコード』は特にお子さまからの人気が厚いと聞きます。某ご家族では「500?」と聞くと「いんたーなるさーばーえらー!」とお子さんが返事するまでにもなってるんだとか。

というわけで、大人から子どもまで楽しめる本を作りたいなっていう気持ちがフツフツと湧いてきていた折でございました。

なんと今回初の試みとして、マンガにふりがなをつけています!ワーワーパチパチ!

制作途中の模様をちら見せ

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マンガだけでなく、解説の要所要所にわかりやすい図解をおしみなく差し込んでいます。

最初は簡単な図形からスタートしますが、徐々にレベルアップ。

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こんなオウム貝みたいな魔法陣を描いてみたり…

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一見難しそうな木のフラクタル図形も、再帰関数のコツを掴めばゼロから描けるように!

ちなみに、フラクタル図形というのは「部分」と「全体」が似ていて、入れ子のように果てしなく繰り返される図形のことです。

フラクタル図形は自然界にも存在していて、普段から私たちも見ることができます。

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(写真は、写真素材サイトぱくたそより提供)

たとえば、ロマネスコという野菜はフラクタル図形の一種です。

他にも、稲妻やリアス式海岸もフラクタル図形と言われています。

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さきほどの木のフラクタルに、乱数を発生させるrandメソッドを組み合わせれば、自然界に生えているような木の魔法陣もプログラムで描けてしまいます!

この記事に載せたマンガ・魔法陣は『マンガでわかるRuby』の一部だけ。

どんな魔法陣が立ちはだかるのか? わかばちゃんは無事、封印をとくことができるのか?  そして、読者であるあなたはどんな魔法陣を描くのか!?

ぜひ本編でご覧くださいませ!

ダウンロード販売中

「遠くてイベント会場まで行けないよ」「イベントがあったの知らなかったよ」という方でも大丈夫!ダウンロード販売はこちらからどうぞ↓

サークル詳細

4/13発売予定の『運用ちゃんと学ぶ システム運用の基本』の書籍、アクリルキーホルダーもあるよ!

最新情報はツイッターをフォローしてくださいね!

4/8追記

無料試し読みPDF(30ページ)を公開しました!
こちらからお読みいただけます。 (スマホでもご覧いただけます)

10/1追記

マンガでわかるRubyの続編ができました!

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マンガでわかるRuby①で学んだ知識をベースに、オブジェクト指向を漫画で解説!

「オブジェクト指向、わかったようなわからないような…」
「考え方は本で読んだけど、具体的に実装するとなるとどうしたらいいのかわからない」

そんな人のための本になっています。
Slack botを作りながら楽しく学ぼう!

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