20240511 | いちごハントとオーストラリアの鳥を見る日
今日は毎年恒例、
ゴールデンウィーク明け狙いのいちご狩り
からの
オーストラリアの鳥類園
からの
量バグ系喫茶店
からの
いちごジャム2キロ
の日。
ずらりと並ぶビニールハウス群の周りには、おこぼれのイチゴを狙っているのかカラスの群れもズラリ。
このあたりのカラスは、街の子らよりスリムに見える。繁華な町ではないから、高カロリーな人間の食べ物をあまり口にしてないからかも。
一羽、熟したイチゴを咥えて飛んでいくカラスがいた。
まっくろなカラスのくちばしに赤がポチリと映えてとってもファビュラス。
狩りとは。
あまりんスターナイツ秋姫かおりのかおりん紅ほっぺよつぼしを食べまくる小1時間。
だんとつで「よつぼし」が好き。
あまくて酸味もあってイチゴらしい香りもよく、見た目も小粒でまるっこくでカワイイ。
特に赤を超えて紅色に熟した小粒の実の芳醇さよ。一粒がそのままコンフィチュールのよう。
こんなに美味しいのにスーパーとか青果店でみたことないの、育てるの難しいとか小粒で柔らかいから運搬に気を使うわりに単価上げにくいとかなんか扱いにくいとかなんかあるんじゃろな。
この、ふだん出会えなくて年イチのイベントで会えるレア感も相まって、名前をみかけただけでブチ上がるいちごちゃん。よつぼし。
45分間、じゃっかん下痢の気配を感じるレベルまでパンパンに食べて満足💨
お土産にイチゴ2箱、見切り品イチゴ2キロ購入。
これでジャム2キロつくる。
帰る前に、わが家の定番コースになりつつあるキャンベルタウン野鳥の森へ。
公園がまるごとすっぽり巨大ネットに覆われており、その中をオーストラリアの野鳥たちが自由に飛んでるのを眺めてお散歩できるさいこうの野鳥園。だいすき。
▼オーストラリアイシチドリちゃん
▼オカメインコちゃん
いがいと早足。トコトコあるく。かわいい。
たまごあっためてる!
ほっぺもかわいい。
ワライカワセミの意外と2丁目マダムな笑い声もかわいい。オホホホホホホホ。
全体的に飛ぶよりトコトコ歩いてる鳥が多いしなんか体型もぽってりしていて大変にかわいい。
オーストラリアって天敵すくないのかしら。
帰りしなに、花瓶にジュース、金魚鉢にコーラフロート入れるタイプの喫茶店で遅めのランチをして帰宅。
帰宅後は速攻でイチゴ2キロに砂糖1キロをまぶし3時間放置。でてきたシャバシャバの果汁と共に煮込む。
この水を入れずに砂糖の浸透圧でイチゴからシュンシュンにでたおつゆで煮たジャムが、イチゴジャム界イチ美味しいと思う🤤