私のこと

本当はこのことを書きたかったのに
いつのまにか龍さんとの話を書いていた。


さて。
今日、お風呂に入って気づいたこと。

今まで私は自分のことを
"自信がなくて、みんなに従う人"
だと思っていた。

気弱で大人しい子だと思っていた。

でも、分かった。
私は王様で、プライドが高くて
誰からも指図を受けたくない人なんだって。

それに気づいたらいろんなことが納得できた。

仕事に行きたくないのは
自信がなくて辛いからではなく、
理不尽なことを言われても謝らないと
いけない状況だから。

→私がなぜ謝らないといけないの？

職場の人たちの雰囲気が少し怖いのではなく、
私の前で私が気分が悪くなるようなことを
してほしくないっていうこと。

→私は常に気分良くありたいの！

家にいると息が詰まるのは、
いろんなことを言われるのが辛くて、
支配されているように感じるからではなく、
私が自由になれない状況が不満だから。

→私は常に自由でありたいの！

本当は自信満々で
自分の思い通りにならないと
気が済まない性格っていうこと。
誰もが私を気分良くさせるべきだと
考えているんだということ。


そう気づいたら、
自分で自分を気持ちよくさせるだけだな
って分かった。
わがままな王様のいうことを
聞いてあげられるのは私だけだ。


さあ、新しい私がはじまるよ。
はじまりはじまり。