就職活動では、「その結果、どうなったの?」と聞かれない応募書類作りを!
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
23年卒の就職活動が始まりました。
自己分析や様々な業界研究や情報収集などを行っている時期ではないでしょうか?
そこで、これから作成する応募書類には、
学生時代にどんなことをやってきたのか?
どんなことを考えているのか?
などのネタ集めをしているのではないでしょうか?
学生時代と社会人との違いの一つに、評価の違いがあります。
それが、「過程」と「結果」のどちらを評価するのかということです。
学生時代には、頑張っていることがそのまま評価されていましたが、
社会人になると、頑張った「結果」はどうなのか?ということが評価されます。
私自身も社会人になりたての頃、先輩から言われた言葉でもあります。
「仕事はどんな結果が出せるか?ということが必要だ!」と言われました。
すっごく時間をかけて作成した書類にミスがあり、こんなに「頑張ったのに!」って思っていたときに先輩から言われた言葉です。
この言葉から「仕事って厳しいなぁ。」と強く思ったことを思い出します。
そこで、就職活動における応募書類には、
頑張ったことを書くだけでなく、その結果、どうなったのか!ということも
必ず書き加えておいてくださいね。
結果がまだ出てないっていう場合には、早めに結果を出す努力をしてみることも必要かも。
学生時代の評価と社会人との評価のポイントの違いを知っておくだけでも
就職活動が楽になりますよ!
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