就職先の基準は、何をするのか?よりも誰と働くのか?
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
日本の技術ってすごいですね。
特に中小企業の技術は、知られていないけれども実は凄い技術が満載です。
しかしその技術の凄さについて、働いている人達も気づいていないようです。
それは、あまりにも日常的なことなので、自分たちの技術について考えてみたこともないかららしいです。
地方の中小企業の経営者の方々は、その技術の継承をしていきたいと思ってはいるもののなかなかその技術を引き継ごうという方がいないとか。
そんな理由から、実際の現場で実際の仕事をみていただくための職場見学会を実施しています。しかし、このイベントの集まりがものすごく悪いのです。
私自身は、この職場見学は大好きです。
日本の技術力を感じられる大変貴重な機会なので。
ここ数年の就職先を決めた理由を見ていると、
「仕事として何をするのか?」よりも
「誰と働くのか?」
ということが重要になっているのかもしれません。
技術を身につけるということよりも、誰と一緒に働くのか?どんな職場で働くのか?ということが重視される時代になったのかもしれません。
製造業よりもサービス業が多くなったこともその傾向の一因かもしれませんが。
若年層の方が仕事を選ぶ基準は、何をするのか?よりも誰と働くのか?かもしれません。
誰と働くのか?という仕事選びの基準は、早期離職を防ぐにはとても良い方法だと思います。
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