ものづくり企業の社長軍団と高校生の対決は、どちらに軍配が上がるのか?
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
高校生のキャリア教育に地元でモノづくりに特価している中小企業の社長との座談会+仕事体験を行いました。
伝統工芸士であり家具屋の社長、機械加工会社の社長、福祉用具専門に開発している会社の社長という講師陣と高校生との組み合わせ。
どの企業の社長も自社製品に対する熱い熱い想い、また、これからの時代を生き抜くために「仕事をする意味、働く意味」を高校生に伝えたいといういっぱいの想いを熱心に語られました。
しかしながら、なかなか興味を示さない高校生。
どうなることやらと心配しながら見守っていましたが、
そこは、熱い社長達。
どんな体験や話に興味を示してもらえるのかと試行錯誤しながら準備していただいた結果、実際に体験してみたことでの発見や驚きから徐々に興味を持ち始める高校生。
当初は無関心だった高校生達。しかし、どんどん疑問や質問などを社長達に投げかけ、笑顔を見せ始めるまでに。
高校生へのキャリア教育ってなんだろう?
自分でイメージ出来ないことには興味を持たない人が多くなってきている現在では、キャリア教育も実際に体験していくことの重要性を実感。
体験によって自分の中で少しでもイメージできることによって、始めて「仕事をすることとは?働くって?」を考えられるようになってくるのかもしれません。
高校生にとってのキャリア教育とは、理想論ではなく、生の声や体験によって初めてはたらくことが実感できるのでは?
特にものづくり等に関しては、日本の技術の凄さを実感出来ないし、大変な仕事だから嫌だ!という偏ったイメージになってしまいそうです。
熱い社長と高校生のバトルは、熱い社長軍団に軍配が上がりました。
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