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適職探しをする前に、自分の行動特性を見直しましょう

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

自分にあった仕事を探して転職を繰り返す人がいらっしゃいますが、
ちょっと一度立ち止まって考えてみませんか。

仕事が自分に合わないと思い、職種探しに必死になるよりも
自分の行動特性を棚卸ししてみませんか?

日本の企業は、仕事をに割り当てるジョブ型ではなく、人を仕事に割り当てるメンバーシップ型が主流です。

メンバーシップ型では、チームワークを発揮しながら仕事をしているので、職場内のコミュニケーションは重要です。

また、この職場内でのコミュニケーション(今回は意思疎通という意味で使用)が充分に取りていない場合は、仕事上でのミスも多く発生します。

仕事上のミスが多くなると、職場内の人間関係が悪くなり、職場の雰囲気も悪くなり、その場に居ずらくなり、退職という負のスパイラルが生じます。

ミスが多い場合には、
「自分にその仕事があっていないのでは?」
と新たな仕事を模索し始めます。

しかし、ちょっと待ってください。
「本当にその仕事があっていないのですか?」

仕事上のミスって職場内のコミュニケーションが充分でない場合もありあす。
例えば
「わからないことがあっても聞きづらい」
「聴くタイミングがわからない」
「何がわからないのかわからないので、どう聞いたら良いのかわからない」

自分の適職探しをしている方へ
適職探しも大切ですが、一度、自分の仕事をしている時の行動や上司・先輩との意思疎通の取り方や量についても見直してみてください。

意思疎通の方法を変更することから本当の自分の適職がみつかりますよ!

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