一流の人になるためには、知ることから始める
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
「知る」ことは大変重要です。
しかし、「知識を詰め込みましょう!」という意味では全くありません。
「知る」ことから生まれるくる効果が凄い!って思っているからです。
では、どういったメリットがあるのでしょうか?
私の経験談にはなりますが、「知る」ことによって今まで持っていた価値観に変化が生じたり、新しいものの見方ができるという意味です。
私が考える一流の人とは、誰に対しても公平で冷静な判断ができる人だ思っています。
キャリアコンサルタントという仕事をしていると、職場での人間関係に悩んでいる人達のお話をよく聞きます。その方々に共通していえることは、ある出来事に対して客観的に判断するなどの俯瞰してみるということが出来ていない場合が多々あります。
感情的になっていたり、自分の立場だけで物事を言っていたり判断したりと
すこ~し俯瞰してみると、また、違った風景が見えてくると思いますが
自分の見ている視点をずらしていくことが出来なくなっています。
「どうしてそうなるのかなぁ」って自分なりに考えてみました。
私の場合、以前と比べるとかなり冷静に物事をみるようになってきました。
それは、
*こんな考えもある。あんな考えもある。
*自分の感情をぶつけたら、相手にどんな感情を抱かせるのか?
*こんな場合は、こういうことが背景にありそうだ!
など、コミュニケーションスキルを勉強したことや
行動心理学や産業心理学をかじったりしている成果だと思っています。
知ることの重要性は、知識を得るというだけでなく物事を感情で判断するのではなく、事実はどうなっているのかなど俯瞰してみる目を持てるようになってきます。
一流の人間になっていくためには、「知る」ことから始めてみませんか?
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