コミュニケーション能力は、家族の会話から高められるそうです。
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
子育て支援の現場から学んだ「人間だけがどうして話すことができるのか?」という疑問に対しての回答です。
人間だけに自分の感じたことを他の人に共有、共感してほしいという感情が備わっているために、その目的を達成するために言葉を獲得してきたということらしいです。
なるほど!
生まれたばかりの子供は、泣くことしか出来ません。
しかし、色々な感情を伝えるために徐々に言葉を得ていきます。
最近、猫について面白いことを知りました。
猫は本来、子猫の時はミャーミャー泣くものらしいですが、
成猫になるとめったなことでは泣かないそうです。
しかし、ペットの猫は成猫になっても泣きますが、それは、人間化しているということらしいです。
そう考えると、人間が得てきた「言葉」をもっともっと他の人とのコミュニケーションに活用していかなければなりません。
この言葉を使ったコミュニケーション能力を子供につけさせそうとすると、
家庭でしっかりと話をすることが重要だそうです。
コミュニケーション能力って、社会に出ると必ず言われる能力ですね。
学生から社会人になるときの就職活動では、必ずといっていいほど言われる社会人能力の一つです。
その能力は、子供の頃に、しっかりと家族で話をすることで高められるらしいですが、大人も一緒ですよね。
しっかりと話を聞いてくれる人がいれば、もっと話したい!って思ってどんどん話をするようになりますよね。
他人に自分のことをわかってもらったり、他人のことを理解していくということ、共有・共感は、人間特有の能力。
ならば、この能力をもっともっと活かして行きたいものですよね。
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