老害と言われる人と言われない人の差
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
年をとっても前向きで活動的でいたいですよね。
昨日、70代オーバーの方々への講習会をさせていただきました。
その時感じたことですが、年をとっても前向きな方って素敵です。
「もう年だから。。。」
「年をとると・・・・」
否定的な言葉を連発される方と折角の時間だから、何かを得たいと思われている方との差の激しさにびっくり。
定年延長によって職場に残られるシニアの方々への課題を実感。
職場の中では、
否定的な言葉を連発される方、
後輩へのフォローにまわられる方
過去の栄光にすがったまま方
自分の出来る事を見つけ出そうとする方
原因として考えらえることは、加齢によって生じる知能指数の低下によるものかもしれません。
年齢によって知能指数に変化が生じるという研究があります。
人の感情を読み取る知能のピークが50歳なので、その知能の低下のためでは?
ということは、知能指数の低下が著しい方と緩やかな方との違いかもしれません。
しかし、人間の脳細胞は90歳まで作り続けれられるという研究結果もあります。
いつまでの前向きで活動的な70代オーバーの方々は、
この知能指数の低下が緩やかなのかな?
または脳細胞がまだまだ成長しているのかも?
70代オーバーの方々の前でこんな話をすると
「エビデンスを出せ!」って言われてしまいそうです。
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