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2020.01.07「Scrum Evening 2020 in Tokyo 御茶ノ水」に参加しました

Scrum Evening 2020 in Tokyo 御茶ノ水【好評につき定員増】に参加しました。https://tambourine.connpass.com/event/159532/

当日のツイートまとめ

勝手にツイートをまとめました。
https://togetter.com/li/1452956

なぜ参加したのか?

システム開発を(成り行き上w)統括するようなことになって、アジャイルで行こうと昨年11月頃から書籍などでもくもくと勉強していました。実際にアジャイル開発に取り組んでいる方々から話しを聞きたいなと思っていたところに、東京出張と今回のイベントが重なって参加することが出来ました。

参加してどうだったか?

スクラムのイベントに参加するのは初めてだったので、登壇された方も全く分からず、スライドや説明で出てくる単語をメモするのが精一杯で理解するには程遠かったです。
でも、現場での苦労話しを聞くことが出来てなんとなく元気になりましたし、今後のプロジェクトをスクラム(アジャイル)で進めていくことの選択は間違っていなかったと確認することが出来てよかったです。
定期的に開催されるならまた参加したいです。

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印象に残ったワード

BacklogのチケットをExcelにまとめた
「全てのPMはまずこれをやるべき」という言葉に納得。時間はかかるし、正直やりたくない作業だけど、プロジェクトの全体を把握するには大事な作業。

何のテストをやったの?
テスト結果が見れないならテストをやったことにならないな。

スクラムで回せば何か成果はでる
これを聞いたときに元気になりました。

テストシナリオ=要件定義書になる
最初に要件定義しても開発が進むにつれて要件が変わってくるが、メンテナンスされないことが多い。テストシナリオにしておけば常に最新版にメンテナンスされるし、それが要件定義書になる。

タスクボードとデイリースクラムだけやった
一部だけでも良いから、できることから取り入れれば良いのかと思いました。

今目の前の仕事が無くなったらあなたは何をしますか?
この問いかけには正直ハッとなった。常に自分に問いかけるようにしようと思います。

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すぐに話しかけられる環境を作る
リモートでのスクラム開発は難しい。でも今やっているチーム全員が常にZoomに繋がった状況ならなんとかなりそう。

今後について

先日あるスクラムマスターと話しをする機会があってスクラムの導入にあたっての書籍やサイトの情報を教えていただきました。
1.と2.を読んで、原則通りやってみる。そして4.を読んで繰り返す。

1. アジャイルサムライ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068560/
2. スクラムガイド https://www.scrumguides.org/
3. やってみる
4. エッセンシャルスクラム https://www.seshop.com/product/detail/17008

うまくいくことも、いかないことも自分で体験するためにもまずは原則通りやってみたいと思います。

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