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kintone-Zoom連携自習8日目

Lambdaオーソライザーを設定したので、kintone Webhookから呼び出してみます。

Webhookから呼び出すのでメソッドをGETからPOSTに変更します。

template.yaml

      Events:
        HelloWorld:
          Type: Api # More info about API Event Source: https://github.com/awslabs/serverless-application-model/blob/master/versions/2016-10-31.md#api
          Properties:
            RestApiId: !Ref HelloWorldApi
            Path: /hello
            Method: post→getからpostに変更する
    Metadata: # Manage esbuild properties
      BuildMethod: esbuild

kintoneでテスト用にアプリを作成して、Webhookを設定します。

テスト用アプリ

Webhookを設定します。

Webhook設定

レコードを追加してテストします。

成功すると、Webhookログと監査ログに成功が記録されます。
Lambdaオーソライザーと実行されるLambdaのCloudWatchログも確認しておきます。

後はパラメーターをよしなに設定すれば、kintone WebhookからのリクエストでLambdaオーソライザーを使ったアクセス制御ができるかと思います。


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