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晩ごはんのときにお米を少しでも食べるようにしたら

晩ごはんのときにお米を少しでも食べるようにしたら、血液検査で総蛋白とアルブミンが上がった件 の続き。

このほかに、コリンエステラーゼとヘモグロビンの値も上がっていました。

コリンエステラーゼは肝臓で作られる酵素。
そして、酵素はタンパク質から作られます。

でも、私は、プロテインを含め、食べるタンパクの量は増やしていないのです。

このことからわかるのは、私がお米(=炭水化物)を食べることで、それをエネルギーとして使えるようになったから、食べたタンパクを、エネルギーとしてでなく、体を作るタンパクとして使えるようになったということ。


体は、まず、エネルギーの確保をするんだ。


意識して糖質制限をしたわけではなかったけど、夜も、脳や内臓などでエネルギーを必要としていることを体感したし、客観的なデータでも確認。

生きてるだけでひとのからだはたくさんのエネルギーを必要とするんだね。

#からだが愛おしくなる分子整合栄養学

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