エルデンリングDLCの感想
ビルドは純魔で夜の彗星を打ちまくった。遺灰ありで28時間くらい。ラスボスは盾もってつんつんした。lvlは180弱だったかな、ざっくりベースでクリアした。
難易度についてはまぁこんなもんかなって感じだった。明らかにギア上げてきた調整があって、カバとかガイウスの当たり判定がイカレてた。あとラスボスは、アクションとアクションの間が狭くて、純魔でだらだら撃てる感じではなかった。サインでNPC呼んでも、範囲でまとめて殴られてたから、BossのHPを増やしただけだった。って考えると純魔だと無理かーと思って盾持った。
エルデンは世間の風評に反して、アリアリならぬるいゲームだから、そこを変えたかったのかなって、難易度の上昇は理解できる。聖杯なんてがぶがぶ飲めるからありがたみないし。
世界観やストーリーについてはう~んだったな。DLCはジョージ・R・R・マーティンが関わってないのかと思ってググったが、最初に作った設定をもとに本編と同じようにフロムが広げた形らしい。そこが後付けの形になってしまったのかはわからんね。
本編がねっとり濃厚とんこつだとしたら、DLCは中華そば(しょうゆ)って感じた。なんでだろうね。ミケラ軸以外で、NPC同士のからみが少なかったせいかな? 物足りなかった。思い返すと本編はリエーニエあたりからほかのエリアに広がるつながりがあったけど、DLCはそういうのがなかったせいかな?
一番印象的だったのが、肉壺作ってる角人(?)の村のはじに離れがあって、歯の鞭が置いてある。でテキストを読むとその乱雑な歯の鞭で傷つけるのが肉壺生産で効率的みたいなことが書いてある。この離れは橋を渡ったとこにぽつんとあって、エルデンをここまでやってる人なら必ず入るような感じになっているの。製作者はこれをどーしても読ませたかったのだと気づいて、ひきましたね。
本編からDLCまでに2年あったらしいが、途中でAC出してたから、制作状態が厳しかったのかなーって邪推。総じて悪くはないんだが、期待を超えるほどじゃなかったな。
はい。そんなこんなでDLCの2週目やろうか悩んでる。遺灰しばって、祈祷でいこうかなと。近接は久々にちょっと触ってみたが、道中ダルすぎたし、ドラゴンの処理も面倒だからつらい。ってなると筋信で盾持って火つけでいけるなじゃないかなーって。でも途中でダルくなって投げ出しそう、スト6やりたいし(笑
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