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読書会(2024/09/04開催)実施あとがき
読書会(2024/09/04開催 20:00 ~ 20:30)
「第5章 江戸期の幼年期教育とは どんなものだったのか?」
久々に、読書会復活となりました。イチからやり直す気持ちでの
開催です。
江戸期教育の方法についての章で、素読のテキストが「小学」であり、
素読の進め方についても、ご記載があります。
そこから、清掃、応対、進退、往来物、
天命之謂性という概念、規範の形成、母性・父性の愛の特性
へと通じていく。
この流れがあって、生きていく基盤が形成されその後、大脳辺縁系~
大脳新皮質系へと成長に伴って、育っていくという理解でよいか。
この基盤が緩いでしまった現在。。
Lyapunovさんのサイトで掲載された、
「教育の課題 | 株式会社 Lyapunov」
のような大きな傷となっている原因の一つではないかと思う。
以下は、参加くださった方々の感想
・”母性は慈愛で、人間性につじるもの、父性は義愛で羞恥心・
義の心を教え、社会性に通じるもの”であるが、現在は
父母が入れ替わってしまってる様にも感じる。曖昧なものとな
ってしまっているようにも思う。
・健康は大切である。(体調不良が続く私へ向けて)
次回もよろしくお願いいたします。