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#28 模索し続ける、地域マーケティング|河尻和佳子 氏(千葉県流山市役所 マーケティング課 課長)

今回のゲストは、「母になるなら、流山市。」をキャッチフレーズに都内で広告展開を開始して以来、10年超にわたって取り組み、メディアに注目されるとともに移住促進で成果を上げている千葉県流山市で、マーケティング課長を務める河尻和佳子さん。

「マーケティングの一歩目は合コンに勝つための戦略だった」と話す河尻さん。周りを巻き込みながら、前例のない挑戦を続ける河尻さんと、平林が『模索し続ける、地域マーケティング』をテーマに対談します!

最近では、市民の方と役場職員が共著する珍しい形の本『市民は行政と協働を創れるか』も執筆され、大きく注目を集める河尻さんと一緒に、地域マーケティングを探ります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4779171105/

■ゲストプロフィール
河尻 和佳子さん(千葉県流山市役所 マーケティング課 課長)
大学卒業後、東京電力に入社し14年間、営業、マーケティング等を担当。流山市に移住したことをきっかけに任期付職員公募に応募し、前例のない自治体マーケティングの道に入る。首都圏を中心に話題となった「母になるなら、流山市。」広告展開や、母の自己実現を応援する「そのママでいこうproject」、年間16万人を集客する「森のマルシェ」の企画・運営などを手掛ける。

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