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家族を大事にするために、自分を大事にする。平日はサラリーマン、土日は6地域に関わる複業家のトークレポ
※ローカルを越境して生き方とビジネスを磨くコミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」の会員のみに配信しているイベントのレポート記事です
家族を大事にするために、自分を大事にする。
頼られる、頼るために、考える時間を作ったのが1年前。
そう話してくれたのは、国内最大手の百貨店で働きながらも、約1年前から地域での働き方も模索し、現在6つの地域で仕事を始めている鹿野島淳一さん。
そもそも彼は、都内の大手百貨店に新卒で就職。そこから当時では大変珍しかった他社(JR東日本)への出向をきっかけに、資本主義社会の中で生きてきた価値観をガラリと変える。
「資本主義真っ只中で、高価なものを売ることが仕事だったところから、"まちのために何をするか" を考えることは新鮮でした」(鹿野島さん)
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