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Singles インタビュー 和訳
(※意訳)(セリム/ウォンジン/ミニ)
CRAVITYの成長
昨年、新人賞5冠を席巻しました。
セリム:もうデビューしてから1年近く経つというのが信じられないです。ファンの愛に応えるためにもっと努力しなければならないと思いました。
ミニ:実感が湧きません。時間がとても早く過ぎて残念でした。
ウォンジン:ミニが言うように惜しい1年でした。デビューを準備しながらファンに舞台を披露できるという期待が大きかったのですが、モニターでお見せするしかなくて残念な1年でした。それにも関わらず大きな愛をもらって本当に感謝しています。
年末年始はメンバーと過ごしましたか?
ミニ:練習してアルバムの準備もしながら過ごした。ウォンジンのおじさんが送って下さったカルビを食べながら新年を迎えました。
セリム:カルビチム、スペアリブ、LAカルビ、バックリブなど種類も豊富でした。
ミニ:おかげで体重が少し増えました笑笑
撮影中終始3人のコンビネーションが凄かったです。3人の組み合わせをジニリミニというそうですね。
セリム:ウォンジン、セリム、ミンヒの3人の名前にちなんで付けました。ジニリミニの初のグラビアを<Singles>でできるのがとても嬉しいです笑笑 とても気楽に楽しみながら撮影しました。
ウォンジン:白黒写真なので新鮮でした。ぼやけた煙の中で雰囲気を出すのも良かったです。
ミニ:3人でグラビアを撮るのは初めてなので面白かったです。
メンバー9人の相性はどうですか?
ウォンジン:不思議なことに個性が違うのに本当によく合います。一つ一つ見ていくと性格から好みまで合わないことが沢山ありますが、結局は1つの点に集まる感じです。
セリム:メンバー9人がダンスのスタイルも違うのに集めてみると1つの絵が完成します。 ダンスだけでなく、すべての面においてそうです。 少しずつ違う部分があっても、チームとして見ると、息がとてもよく合うんです。
舞台の外でのCRAVITYも知りたいです。もしCRAVITYでデビューしていなかったら今どんな人生を送っていると思いますか?
セリム:運動選手?人生の半分は運動をしてました。サッカー、陸上、ボクシングの選手生活を送りました。ファッションにも興味があるのですが、それでも上手なことをやっているんじゃないでしょうか?
ミニ:セリムヒョンはバランスが重要な運動が上手です。うーん、僕はモデルを夢見ているんじゃないでしょうか?服を上手く着る方ではないですが、モデルの仕事にはすごく興味があります。
ウォンジン:お~フィジカルで勝負するんだ。
ミニ:そう、服は着せてさえくれればいいです。
ウォンジン:言葉通りハンガーだね笑笑 僕はカフェのアルバイト?コーヒーを飲むのも作るのも好きです。最近はヘーゼルナッツラテが美味しいです。
セリム:宿舎でバリスタを担当してます。
ウォンジン:メンバーたちにアイスチョコを作って300ウォンずつもらってます笑笑 最近はハンドドリップを勉強しています。
コロナ19によってデビュー以降ファンに直接会う機会が相対的に多くはなかったですよね。
セリム:まず音楽番組では一度も会ったことがありません。ちゃんとした舞台をLUVITYにお見せしたことがほとんどないです。これが1番惜しい点です。状況が早く良くなって音楽放送でLUVITYに会える日が早く来て欲しいです。
ウォンジン:ダンス教室に通っていた時、舞台で踊る機会があったのですが、その歓声と熱気を忘れられなくてアイドルを夢見るようになりました。今は全く違う状況で活動中です。デビュー当初、"ホログラム歌手みたい” で惜しいと書いてくれたファンの手紙が記憶に残っています。心が痛いです。
ミニ:舞台で観衆の歓声を感じられるというのはものすごくプラスになります。ほとんど1年間ファンなしで活動しているので少しずつ慣れてきました。私たちもLUVITYもこの状況に慣れていくのが残念です。
それでも力になるのはLUVITYだと思います。メンバーたちにとってLUVITYはどんな存在ですか?
セリム:なくてはならない存在。LUVITYがいないセリムを思い出せないほどです。
ミニ:僕が責任を負わなければならない人達ができたと思います。どんな行動をする時もLUVITYに害を及ぼさないか常に考えます。そうすると、僕がすべきこととそうでないことを明確に分けることができます。僕に責任感を与えてくれる存在です。
ウォンジン:しっかりした支柱です。デビューするまで大変な時間が多かったです。挫折する時も多かったです。でも、これからは少し崩れることがあってもLUVITYのおかげで早く起き上がることができます。こんなに大変な状況の中でも、いつも僕たちを愛してくれて、心配してくれてありがとうございます。
3人にとって1番記憶に残っている舞台はどれですか?
セリム:2020年K-CON。歌が始まるやいなやモニターで僕たちのステージを見るファンの姿が一緒に生中継されました。映像ですが、初めてファンを見ることができる事実に感動して沢山泣きました。
ミニ:年末の授賞式。かっこいいステージを見せようと努力を本当に沢山しました。直接お見せできなかったのが残念だったので、練習用に撮影した映像もお見せしました。
ウォンジン:「Flame」で初の1位になった日。発表される前までとても緊張して震えました。 1位の発表を聞いた瞬間、これまで一生懸命努力してきたことが報われた気持ちで本当に感謝しました。
話をしてみると、この1年間CRAVITYが本当に大きく成長したようです。今年達成したい目標はありますか?
ウォンジン:デビューを準備している間ずっと 'このステージを見てファンの皆さんがどんな反応をしてくれるだろうか?’ と期待しながらとてもドキドキしました。あの時と今も同じ気持ちです。コロナ19が落ち着けば他のステージもいいですが、CRAVITYのデビュー曲である「Break all the Rules」を必ず直接お見せしたいです。
ミニ:直接会うのが難しい時期なのでささやかにでもLUVITYに楽しみを与えたいというか?最近小さな願いが1つできました。歌であれ、ダンスであれ、メンバー一人一人とカバー曲を撮影してアップしたいです。
セリム:メンバー皆の願いであり、希望は舞台でLUVITYに会うことです。そしてまだメンバーたちと海外に行ったことがないのですが、状況が早く良くなって海外のLUVITYにも会いたいです。
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