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痛み・不調の改善しないのは一つしか取り組まないから!?

こんにちは。
最近’(2022.12.7)、ワク○○💉を危険視する医師・専門家たちの間で、なんか仲間割れ的に色々と炎上していますね。

ただでさえ少数派なのに中でもめている場合ではないはずなんですが…

まあ、学者さんと臨床医では、そもそも立場や考え方に差があって当然なんですが、目的(子供には中止)は同じなんですから批判しあうより、それぞれの考えを認めつつ目的を達成すために力を合わせてもらいたい今日この頃です。

ブルートゥース、5G、マイクロチップの問題は、正直、誰にも本当か嘘か分からいと思います。ただ、そうだったら恐ろしいというしかないです。

それよりもワクチン後遺症の治療法について非科学的だとか、シェディングなんてありえないとか、本当にめちゃくちゃです。

まず、シェディングですが、臨床医の先生方は患者さんをたくさん診ているから実際にあると感じていると思います。
私も接種したばかりの方を整体すると夜は下痢します。
それに、当整体院のお客さまにもシェディングを受けている方も何人も知っています。
私は、シェディングはあると信じています。自分での対策はNACを飲んでいます。

ワクチン後遺症についても、Twitterを見ているとかなりの人が苦しんでいると感じています。
当整体院でも、何人か来られ整体で症状の改善や解消した例もあります。
でも、ワクチン後遺症の場合は、ご本人がワクチン接種者という自覚ない場合も多い。潜在的な人数はもの凄くなりそうです。

当整体院に来られた方の中には、左の背中痛でワクチンかも…でも…そんな話は聞いた事ないし…という感じでした。よくよく話を聞けば、ちょっと階段を駆け上がっただけで今まで経験した事ないような動機、チクチク胸が痛むなどがあり、話題に上がっている「心筋炎」の軽度なもの!?と感じました。

おっと、前置きが膨らみ過ぎたので、そろそろ今日の話し「痛み・不調の改善しないのは一つしか取り組まないから!?」に入りたいと思います。

まあ、いつものことながらエビデンスや科学的データなどはなく、整体師として20年以上、健康づくりに取り組んで、学び、経験からの私の考えです。科学的データやエビデンスの信者の方は、ご退場してくださって結構です。興味がある方のみ先に進んでいただけたら幸いです。

腰痛、首痛、膝痛、背中痛、歩行困難、手が上がらない、首が痛くで左右に向けない…などなど色々の身体の悩みがあると思います。

もし、あなたがこれらや他の症状で悩んでいて良くならないなら、もしかしたらそれは1つの方法のみを選択して取り組んでいるからかもしれません。

私は、整体師ですので、もちろん整体の施術によってアプローチをメインにしています。でも、それだけでは良くならない方もいます。
(一応、そこそこ出来る方だと思っているので、大多数は症状が楽なったり解消したりします。でも、もっと凄い整体師・治療家もいます。なので日々勉強は続けています。)

多くの人が「これ」しているのに良くならない…
で、他の方法へ、
で、「これ」もダメだ…
で、また次へ…

こんな感じの方が意外と多いのではないでしょうか!?

今一度、不調や身体のトラブルの原因・要因を考えてみましょう。
だいたいは複数の悪い習慣や癖などが合わさって起こっていますし、悪くなる前の何年、もしくは何十年の積み重ねが原因の場合も多いです。

何十年の積み重ねと複数の要因が重なって起こった不調・病気がそんな1つの方法や短期間で癒されるはずがありません。

なので、複数を同時に行い、辛抱強く続けることが大事ではないでしょうか!?
復習アプローチは、1+1≠2なんですよ。
相乗効果という事が多くの場合は起こります。出来るだけ複数を同時に多方面から考えられることをする!
これに尽きます。

まあ、学者さんや研究者は1つの方法で解決したがりますがね。
複数を同時にしたらどれが効いたか分からず研究にならない、論文が書けない、エビデンスが取れないとなりますからね。

一方、臨床医や整体師・治療家という人たちの多くは、目の前の患者さん(クライアントさん)をとにかく楽にする事を優先します。
なので、勉強している施術家、医師は型にはまらず色々なアプローチしていきます。場合によっては非科学的とかけなされたり、馬鹿にされたりする事も多々あります。

別に非科学的だろうが、怪しかろうが、説明できなかろうが、辛い思いをしている方にとっては本当にどうでもいいことなんですがね。

さて、痛みや不調、病気を癒すために取る方法は本当に様々です。

症状を改善したい、不調を克服したいと考えているなら頭の片隅に置ていおいてほしいことがあります。

自然治癒力と栄養素が不調を癒す

それは、ヒトに自分自身で自分自身を癒す「自然治癒力」があるということ、私たちの「身体は食べたもの(栄養)から出来ている」ということです。

まず、自然治癒力ですが例をあげると、「風邪が治る」「切り傷が治る」です。
風邪薬が治していると思っている方も多いですが、症状を軽減、止めるだけで、その間に自然治癒力(免疫機能)が働き治している。
切り傷も薬は、ばい菌、雑菌の繁殖を防ぐが傷は治していません。傷が塞がるのは自然治癒力です。

このようにどんな不調も病気も自然治癒力で治す!
つまり、自然治癒力(免疫力)が正常に働くように持っていく事が重要ということ。

そして、自然治癒力を正常にするのが「食べ物」や食べ物に含まれる「栄養素」です。(もちろん他も色々とあります。)
食事でしっかり必要な栄養や特別な機能のある栄養素を摂ることが出来ればそれに越したことはないんですが…
現実的には難しいです。なので、サプリメントを使用した方が効果的だと思います。もちろん食事は基本なので食の見直しは必須です。

また、辛い症状や不調は、有害物質(食品添加物・農薬・化学薬品など)が体内に入って溜まっている事が要因の場合も多いのでデトックス(解毒)や食事で有害物質を摂らないようにする事も大事。

さらに、自然治癒力をはたらかせるには栄養をちゃんと運ぶことも大事。
栄養を運ぶには、血流を良くする。
血流を良くする方法が「温熱療法」「整体」「体操」などなどです。

痛み・不調へのアプローチは沢山ある

食事’(栄養)と血流を考えて、他にも色々と思いつく自然治癒力を上げる方法をリストアップすると、上の画像のような感じです。

まだまだ、他にもあります。
例えば、アーシングなんかも有効な方法でしょう。
誰かがシェディングでアーシング(特に海水に足をつける)が効果があったとTwitterでつぶやいていました。

上の画像を1つ1つ簡単に取り上げると

【整体】
私の本業なの文が長くなりそう(笑)
字のごとく「体」を「整える」です。別の言い方をすると「身体」を「本来の正常な状態に戻す」です。
実際には「筋肉」「筋膜」「皮膚」「骨格」「関節」「ツボ(経穴)」「氣」「経絡」「神経」「反射区」などに刺激を入れて身体の機能を回復させています。
皆さんが思うより多方面からアプローチをしています。そして、皆さんが思うより様々な不調に有効です。一般的には整形外科疾患(腰痛など)に効果があるイメージが多いですが、内臓の不調にも有効だし、自律神経の乱れから起こる症状にも有効です。

施術している私から見ると、整体を受けると生命力(自然治癒力)が向上し勝手に治っていくという感じです。
ご自身が持っている力(自然治癒力)が正常に発動するきっかけを作っているだけ、治しているのは私(整体師)ではなく、本人という事です。
だから受ければ、受けるほど、元気になる(笑)

【食事】&【サプリメント】
まず食事は基本中の基本ですね。私たちの身体は食べたものから出来ている。

しっかり栄養を摂らないとダメ!
そして毒(体に悪いもの)を極力減らす!
身体の悩みを解消するには、食の勉強は必須です。

大枠を把握することがとても大切で、分子栄養学(生命の鎖)とか、東洋医学的な食べ物の特性(陰陽=温冷)とか、不自然な食べ物(高加工食品)とか、毒(食品添加物・農薬)とか、民族による体質差(原住民の食)とか、糖質問題、トランス脂肪酸問題、小麦問題、乳製品問題など多岐にわたります。

そして、食では摂れない特別な機能を栄養素(ポリフェノールなど)は身体の悩みい合わせてサプリメントを使う事も考えた方が良いです。
基本は食ですが、完ぺきな食は難しいし、特別な栄養素を摂る事で楽に軽減や解消できる場合もあります。
ただ、サプリに頼りすぎや摂り過ぎは逆に害になる場合もあるので、バランスが大切ですね。

【体操】
ヒトの身体はじっとしているのが実は苦手です。動いていた方が調子が良いように出来ています。ここまでヒトが動かないで生活できるようになったのは最近の事で、実は身体は原始のままです。
動かない事で血流が悪くなり、筋肉は凝り固まり、体温も下がり、代謝が悪くなりと様々な機能不全が起こります。
適度な運動をすることは不調予防や健康増進、不調の回復には必要です。

体操も色々な種類がありますが、絶対にこれが一番という事はなく、自分に合ったものを見つけ、継続です。そう、継続が大事!

ヨーガ、ピラティス、太極拳、氣功、ルーシーダットン、○○体操などなど、まずは調べて、色々と挑戦してみて自分に合ったものを選べばいいと思います。

病気や不調の状態によっては体操なんて無理という方もいるかも知れませんが、動かせる範囲で動かすことが大切です。
例え手足のグー、パーだけでも良いですし、手を振るだけ(スワイショウ(
(氣功体操))でも良いです。何もしないよりよっぽどいい!

当整体院ではストレッチポールを使用したコアコンディショニング体操をセルフケアとして取り入れてもらっています。
私自身もセルフケアはほぼストレッチポール(コロコロ)しかしません(笑)

【鍼灸】
他にも色々な療法はあります。鍼灸はツボ(経穴)に刺激を入れて経絡に流れる「氣」の流れを整えたり、良くしたり、正常化する事で身体を本来の健康な状態に戻す医療です。
中国においては「鍼灸」「漢方(生薬)」「推拿(整体)」が三大伝統医療として中医学の考えにもとづいて行われています。
鍼灸や漢方、整体など伝統的な療法が廃れず今でも残っているのは、確かな効果があるからです。
他にも吸い玉(カッピング)、よもぎ蒸し、アーユルヴェーダなど伝統的な療法は健康を取り戻すのに有効ですので取り入れるべきです。

【温熱療法】
温熱療法もバカにしてはいけません。体温が一度上がると免疫力は5倍にも6倍にもなると言われています。(※36.5度を基準として)
逆に体温が1度下がると免疫力は30%減少すると言われています。
癌細胞は熱に弱く約40度ほどで死滅します。

元々、日本には湯治という伝統的な方法があり、様々な病気や不調を癒しています。毎日、ちゃんと湯船に浸かる習慣はとても大切です。日本人が諸外国の人たちより健康な理由の一つに入浴習慣があると私は考えています。

温泉や入浴以外に、岩盤浴、先ほど伝統量療法で紹介した「よもぎ蒸し」、サウナ、ホットストーンマッサージなどもあるので、温熱療法も自分に合うものを取り入れたいです。

入浴に関してはヒートショックプロテイン入浴法というものもあります。
高温のお風呂に浸かり、出てからも保温することで免疫力を上げる方法です。

【瞑想】
瞑想、マインドフルネス、座禅は精神的な効果だと思われている方も多いかもです。
でも、東洋医学的には「精神(心・脳)」と「体(五臓六腑・四肢・胴体
)」は相互関係があり、と互いに影響しあっていると考えています。
瞑想によって身体の声を聴いたり、「無」になる事は様々な健康効果があります。
最初は難しいですが、やり方を学び、コツコツ続ければ必ず体調や気持ちに変化が出て来ます。
お金もかからないので是非、取り組みたい1つです。

【生活習慣】
生活習慣は健康への影響が大きのは誰もが知っていますね。
でも、自分では何が良くないのか見つけるのは難しいです。かなり深く健康の事を学ばないと本当に良い生活習慣にはなりにくいです。
ご自身で学ぶことも大切ですが、研究している人(施術家・治療家)にカウンセリングを受けどこが問題なのかを明白にしてもらう事をお勧めします。
生活習慣は多岐にわたるので、それぞれの専門家に分けて聞くか、総合的に考えられる人を探してください。
生活習慣の中には、「食」「運動」「思考」「日常ルーティン」「趣味」「癖」…生活スタイル全般になります。

【周波数】
??????と思われた方も多いかもです。
波動医学(量子医学)では、臓器ごとに固有の周波数があるとなっています。
不調に合わせて特定の周波数の音を浴びる(聴く)ことで身体を癒すことができます。
細かな事は気にしなくても、クラッシック音楽を植物に聞かせると元気になりたくさん実らせると同じで人の健康にも良いです。
ソルフェオ周波数とか波動医学音楽とかでYouTubeで検索してみれば沢山でてくるので目的に合わせて聞いてみるといいと思います。

周波数と体の関係については、下のようになっています。

ソルフェオ周波数

かなり長くなってしまったので、この辺でまとめます。

【まとめ】
不調や病気の改善・解消、健康増進などには1つのアプローチでは良くならない場合も複数のアプローチを同時に行う事で相乗効果が期待できます。
頭を柔らかくして、色々と調べ、非科学的と怪しいとか先入観をすて良く調べ、良く学び、実践する!

とにかくたくさんの事を同時に行ってみましょう!!!


おまけ
ワクチン接種後の体調不良で苦しんでいる方が沢山いるようですね。治療法や解決策が確立されていないので希望が持てず辛いと思います。
ただ、1つ私には疑問があります。
だって現代医学の最新の薬剤で身体を悪くしたのに…
なぜ?なんで?現代医学を頼るの!?とても不思議です。
もちろん現代医学的なアプローチで良くなる方もいると思いますが、今回の場合は、かなり苦戦していますよね。
私個人としては他のアプローチ方法を考えた方が良いと思いますが…
中医学(東洋医学)やアーユルヴェーダ(インド医学)やオーソモレキュラー栄養療法、手技療法(整体など)も取り組むことで今よりは良くなると思いますよ。

この記事に巡り合った、なかなか改善させない辛い不調・痛みに悩まれている方の何かのヒントになれば嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。





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