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第4回:火災警報器とその重要性
弊社は防火防災・防犯安全をトータルサポート。「安全をカタチに、未来を繋ぐ。」をコンセプトに、教育・施工・製品販売・警備マッチングを通じて、安心と安全を未来につなぎます。
火災警報器とその重要性
はじめに
火災警報器は、火災を早期に発見し、被害を最小限に抑えるための非常に重要な装置です。2004年の改正消防法により、2006年から全ての新築住宅で設置が義務付けられました。既存住宅でも2011年以降、全ての市町村で義務化されています。本回では、火災警報器の仕組みや設置ポイント、法改正の背景、最新技術を取り入れた製品について詳しく学びます。
1. 火災警報器とは
火災警報器は、火災の初期段階で煙や熱を検知し、警報を発することで住人や利用者に危険を知らせる装置です。
主な役割
火災の初期段階で煙や熱を検知し、避難を促す。
被害を最小限に抑えるため、迅速な対応を可能にする。
種類
煙感知型:煙を感知して警報を発する。住宅に最適。
熱感知型:急激な温度上昇を感知して警報を発する。キッチンやボイラー室に適している。
ハイブリッド型:煙と熱の両方を感知するタイプで、最近の製品に多い。
2. 火災警報器の設置場所
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