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電動自転車乗りは危険人物。。。

『自転車の交通違反による人身事故が相次いでいることから、警視庁はきょうから取り締まりの強化を始めました。

「自転車の事故が増えていますので、気をつけてください」

けさ、東京・池袋駅近くで警視庁の警察官が、自転車で通勤中の社会人らに取り締まり強化の対象となる違反行為について書かれたビラを配り、注意を呼びかけました。

警視庁は、これまでに悪質な行為を除き、罰則を伴わない「警告」を行ってきましたが、きょうから「信号無視」「一時不停止」「右側通行」「徐行せず歩道を通行」の4つの行為を対象に「赤切符」を積極的に交付します。

警視庁は「安全運転を心がけ、事故防止につとめてほしい」としています。』


私が一番ひどいと思うのは電動自転車に乗ってる主婦達だ。本当にあの人達はルールを守らない。

きっかけの出来事は代官山の旧山手通りで信号待ちをしていた時に起きた。

数人の歩行者達は赤信号なので横断歩道の前で全員止まっていたのだが、その中から突然電動自転車に乗ったおばさんが勢いよく飛び出してきた。

走行するタクシーと激突すると思って「うわっあぶなっ」とつい声が出た。

さすがはタクシー。予測してたのかもしれないが、軽やかにブレーキを踏んで回避。

問題はこの後である。電動自転車のおばさんは一度足をついて止まったのだが、タクシーを確認すると謝罪もせずまた自転車を漕ぎ無表情で走り去っていった(信号はまだ赤)。完全に頭がイカれてる。

その後、電動自転車に乗った主婦達(単身者もいるかも)をよくよく観察すると本当に運転がヤバい。歩道で猛スピードを一番出しているのは奴等。信号無視は当然。子供を前後に乗せていても関係なし。。。

私の脳内にあった「主婦=真面目でルールを守る」というイメージはどこからきたのだろうか。

自転車乗りに対して偏見はないが、「都内+電動自転車の乗った主婦=モラルの無い存在」という方程式は成り立つと思う。もしかすると電動自転車が彼女達を悪い人間にしているのかもしれない。

自転車屋さんやメーカーさんには申し訳ないが、都内での電動自転車の運転を禁止にしたほうが良いのではないだろうか?