その後、忘れた頃にまたやってきました。 肌荒れ症状が。 まず、頬がガチガチというか ガサガサというかバリバリでした。 後、今後これが大変だったのですが 目の周りが赤くて腫れるんですよね この症状はのちのちしょっちゅうでてきます。 仕事が激務でなかなか皮膚科に行けませんでした。 そのうち当時は働け美学の20年前。 パワハラといった用語もない時代。 休む事が嫌いで人を休ませる事も嫌いな上司が 「お前、今日早引きして皮膚科行って来い」と言われ皮膚科に行けました。 （よっぽ
皮膚科で無知の私は処方された ステロイドを塗り元通りの 綺麗な肌に戻りました。 その頃は戻れば良いのであって 薬の事や副作用の事など一切気になりませんでした。（というか知りませんでした。） その頃は次の肌荒れまで半年のスパンがあいたので最初のステロイドは上手に効いたし 使い方も良かったのかもしれません。 その後はだんだんステロイドが 効かなくなるようになるのですが この時は使用頻度が少なかったせいか まだまだ自分がアトピーだなんて認識していませんでした。 良く聞く話で
家に帰りもらったステロイド薬を塗りました。 まず無知すぎてこそ感じたのがすごい保湿力！！と思ったのでした。 それまで何を塗ってもつっぱりひきつりがすごく皮膚が引っ張られている状態がずっと続いていたので、普通に表情が作れることに感動したのです。 今思えば本当におそまつですよね。 それは保湿でもなんでもない塗り続けたら副作用のでるステロイドですよ。 ※日本で初めてステロイドによる医師を相手にした裁判をおこした方がいましたが こちらの方も13年間知らずに保湿替わりにステロ
皮膚科につくととても混んでいました。 皮膚科じたいも初めてだったのでなめていました。 まさかこんなに待つとは。。。 （当時はガラケーの時代でネット予約が主流ではありませんでした。） そのうち慣れたもんで受付をしてあえて時間予測して 外出しますがこの時は真面目に待合室で2時間近く待ちました。。。 地元で有名な皮膚科でした。 ただ、家から近いということだけで行きましたが。 先生は女性でとても上からのような気がしました。 たくさん診てるからでしょうか。 その時アトピ
私がはじめて肌がひどく荒れたのは23歳の時でした。（現在41歳） それまでの私といえば若さもあり夜どおし遊んでは メイクを落とさず寝てしまったり寝ないで仕事に行くのもしょっちゅう。 毎晩お酒を飲んではご飯をしっかり食べない。 夏には日焼け止めもしないで海で焼きという お肌にとって良い事はひとつもないのに コスメや美容が大好きで色んなコスメを試しては エステに行ってみてはと興味がある 身長162ｃｍで44キロという非常に不健康なギャルでした。 ある日、 メイ
それまでは海外の美容ブランドや話題の新作のコスメを試すのが大好きな販売の仕事をしていました。 友達との話題はファッションか彼氏か美容。 そんな私に突如それは襲ってきました。 23歳の時に突然謎の肌荒れが。 顔と首と肩と頭と耳までもが。赤くガサガサで瞼の上は腫れてお岩さん状態。痒くて寝れない。 ひきつりもひどくて少しでも顔を動かそうなら岩かの状態のシワシワに。朝にはかきむしり血だらけに。わけもわからず皮膚科へ。 成人性アレルギーアトピーです。 すごくショックでした
