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白内障手術「多焦点レンズ」「日帰り手術」手術の流れ編

さて。
今回は前回の時と違い、日帰りでの手術ですが、基本的な流れは同じです。
ただ今回大きく違うのは両目を手術するということ。

これねーやる人は両目一気にやるらしいんですが、私は当然ビビりなので片目づつ。
スケジュールはこんな感じでした。

2021年の10月に受けました

先に右目の手術を受け、その1週間後左目を受けます。
ここのクリニックの手術日が木曜だけなので、これは仕方ないスケジュール。
他はどうなんでしょうかね?

ま、基本的に数日前から点眼が始まり、手術、そして翌日に眼帯を外してチェックを受ける、という流れは入院の時と同じなんですけど、通院だとあのでかい眼帯をしたまま交通機関で帰宅しないといけないというのがちょっと大変でしたね。
私はもう仕方ないのでタクシーで帰宅しました。

さて、今回の手術では、翌日眼帯を外してから、またもう一つ問題があります。

両目視力差ありすぎ問題 

・・・ですね。

右目の眼帯を外した時点でもう右目はかなり視力が上がっています。
多分0.8くらい?
でも当然左はそのまま0.01・・・

両目視力差ありすぎ問題

実は最初、この時期だけ使う片目だけ度が入った状態のメガネを掛けて過ごそうと思っていたのですが、だめでした。なにしろ視力差がありすぎるので、凄く気持ちが悪くなるんですね。

なのでもうしょうがない、ひたすら左目を閉じ続ける数日間を過ごしました。
これ、ウインク出来ないと結構大変かも。
そうなるとどちらか片目、眼帯したりするのかな?

ということで

上記のカレンダーの淡いピンクのラインの期間はひたすらウインクをし続けた期間ということになります・・・まあ、最後の数日は慣れちゃって意外に平気でしたけど、その後両目手術が終わった後もやたらとウインクをしてしまう変な癖がつきました(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・

どうなのかな、私は持病があるのでそういう意味で1回目は入院して手術を受けましたが、まあ日帰りでも幸いそんなに問題がなかった気がします。

ただその都度帰宅しないといけないので、クリニックの場所が重要になってきます。片目でも通院しやすい場所であることを確認した方がいいと思います、

ちなみに実にどうでもいい情報ですが、どっちの日だか忘れましたが、私の手術の日に、クリニック側の大きな交差点でタクシーがクラッシュする事故が起きました・・・あと数時間ずれていたら巻き込まれていたかも・・・うん、本当に行き帰りの通院は気をつけてくださいね。

さて、次回は、これまた実にどうでもいいお話になるのですが、手術中に私が思っていたことなど残しておきたいと存じます。

1回目の時は流石に余裕が無かったのですが、今回は2回目3回目となるので割と余裕があったんですよ。
いや、怖いのは変わんないですけどね、怖いものから目が逸せない・・・的な。

それに関係して色々思い巡らせたことがあるのでございます・・

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