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脱エクセルーレストランマップ完成で思い出したこと

【概要】昨日は「脱エクセル」と題して、現在制作中のアプリを例に、エクセルとの機能や表示の違いについてお伝えしました。そして今日、ついにレストラン50件のデータ入力が完了!📍の表示も条件によって変えられるので、より直感的で見やすくなっています。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです! #ブログ


こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中からお越しいただき、本当にありがとうございます!このブログでは、デジタルツールを活用した自動化のヒントをお届けし、その結果生まれた時間を、より大切なことに使えるようにするのが僕の目指すところです。今回もサクッと読める内容になっているので、ぜひ最後までお付き合いください。

では、本題へ。


昨日の記事でご紹介した、レストランの位置を示すマップ。昨日の時点では5件のデータでしたが、追加作業を進めてついに50件に!

この📍マーカー、ただのピンではありません。
例えば、「料理のジャンル」や「価格帯」などの条件で📍のアイコンや色分けすることで、視覚的にパッと分類できるようになっています。実際に今回のマップでも、2種類のカテゴリーで区別しています。

ちなみに、地図の左下にある島の1/3は、トム・クルーズ主演の『トップガン・マーベリック』の撮影地にもなった軍事基地があるエリア。こうした豆知識も交えながら、データを整理するのが楽しくなってきます。

データの入力フォームもシンプルに設計。カテゴリーはリストから選択できるだけでなく、リストにない項目をその場で追加することも可能です。

特に面白いのが、住所入力の自動補完機能
Googleマップと連携しているため、街の名前を入力すると数秒後に候補が表示され、それを選ぶだけでOK。このおかげで、手間なく正確な位置情報を登録できるようになっています。

エクセルを超える可能性

「レストランの位置を記録する」というシンプルな目的だけなら、エクセルでも対応できそうですよね。でも、Googleマップと連携することで、その可能性は一気に広がります。

例えば──
📍 GPSを活用して、現在地から近い店舗を自動でピックアップ
📷 スマホのカメラでメニューや店構えを撮影して、そのままデータに追加
📝 手書きのメモをスキャンして、テキスト化

こうした機能は、エクセルでは実現が難しいものばかり。
スマホを活用することで、より直感的で、現場に即した使い方が可能になるのが、この仕組みの魅力です。

最後のAddress、住所の部分はGoogleマップと連携するため、街くらいまで入力して、2秒ほど経過すると表示される住所を確認してデータに追加します。これでマップに表示されるわけです。

まとめ

昨日の続きとして、レストランのデータ入力が完了したことをお伝えしましたが、作業を進める中で、AppSheetの柔軟性を改めて実感しました。
特に、スマホの機能を活かしたデータ入力や位置情報の活用は、エクセルではできない発想を広げてくれます。

「記録する」だけでなく、「活用する」ためのデータ管理へ──。
これからも試行錯誤しながら、より便利な形を模索していきます。

次回もぜひお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
P.S.
なお、この記事は、僕の原案をもとに、AI(ChatGPT)の提案を加えて作成しました。AIの助けを借りながら、より分かりやすく、深い内容をお届けすることを目指しています。

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