Windows11のスニッピングツールが便利に！
【概要】長年使っているOSに、ふと「こんな機能があればいいのに…」と思うことはありませんか？そんな願いが、Windows11のアップデートで叶うかもしれません。今回は、スクリーンショットをもっと便利にするWindows11のスニッピングツールについてご紹介します。ぜひ最後までお付き合いください。 #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション（DX）を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
では、本題に入ります。
少し前に、僕がAppSheetに出会ったきっかけをお話ししたのを覚えていますか？その友人はMac派ですが、最近X（旧Twitter）で興味深い投稿をシェアしていました。そこでちょっと気になって、僕も試してみることにしました。
その投稿はこちら
（彼のYouTubeチャンネルも面白いですよ）
その中で「表の認識」機能について触れていたので、僕も実際に試してみました。たまたまアメリカに住んでいる僕は、MLBのポストシーズン中だったこともあり、ドジャースとメッツの試合経過をスコアボードからコピーしてみることに。
早速、Windows11のスニッピングツールを使って画面をキャプチャーしてみました。使い方はとても簡単で、スニップしてから「コピー」ボタンを押すだけ。そこでメニューから「すべてのテキストをコピー」を選び、エクセルにペースト。
すると、なんと！各データが個別に認識されているんです。まるで、表の中のテキストがひとつひとつ丁寧に拾われている感じ。でも、少し惜しかったのが、行や列の認識がうまくいっていない点。データが水平や垂直に揃わず、ちょっと混乱してしまう部分がありました。
まとめ
今回はWindows11のスニッピングツールで表を認識する機能を試してみました。文字を一つずつしっかり拾ってくれる点は素晴らしいですが、行や列の正確な認識にはまだ改善の余地がありそうです。でも、こんな進化がOSに標準で搭載されているのは、やはり感動的。今後のアップデートに期待したいですね。
次回もお楽しみに！最後まで読んでくださってありがとうございました。
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