CapCutその後!8月7日投稿時点
【概要】7月13日の記事「CapCutが8/5に変わります!」でお伝えした通り、これまで無料で使えたクラウドストレージが8月5日以降有料になるとの情報をシェアしました。自分で記事を書いたことを確認するために、8月5日以降何度かCapCutのアプリを触ってみたのですが特に変化がありませんでした。本日再度確認したところ、本文でお伝えする変化がありましたのでシェアします。是非、最後までお読みいただきたいと思います。 #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から、僕のブログにお越しいただきありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
では、本題に入ります。
先日の記事はこちらです。
アプリで実際どう変わったのか?
ビフォーのスクショを撮っていないという失態をしてしまったので、アフターしかありません。お許しください。まず、アプリを開くとUIも以前と変わっていることが分かります。
1.アプリを起動した画面です。一番下のメニューからライブラリをクリックします。
無料ストレージ廃止
以下のイメージには既に「編集や新たな追加ができない」と補足していますが、そのようです。後ほど解説しますので、先に進みます。
以下のメッセージが現れました!
メッセージからは二つの変更が確認できます。
メンバー数の制限が5人から2人に
無料ストレージは利用できない
特に2により、新たにアップロードができない、変更ができないとあります。既存のプロジェクトやファイルはダウンロードはできますが、変更や編集ができないようです。
有料価格は?
有料価格が気になる方も多いかと思います。ストレージを取得をクリックで確認してみましたので、以下のスクショでお楽しみください。先にお伝えしておきますが、アメリカ在住なのでドル建てです。日本円での正式価格は分かりません。ご了承ください。
では、スクショです。
クラウドスペース
クラウドスペースは3種類。10G、100G、そして1000G(1T)で、それぞれ、月額で$1.49(約223円)、$2.49(約373円)、そして$7.49(約1,123円)
注)1ドル150円で計算
Proプラン
クラウドスペースとは別にProプランが用意されています。
Proプランは月払いで$9.99(約1,500円)、年払いでは$89.99(約13,500円)
どんな機能が使えるのか?
1.エフェクトとフィルター
各種エフェクト
トランジション
豊富なテキスト装飾
シネマティックフィルター
画像の品質を改善
補正
カスタマイズカットアウト
2.ProのAI機能
2つの機能、モーションエフェクトとAIエフェクトが用意されているようです。今後新機能が追加されていくようです。
これはプリペイドカードのように別途クレジットを購入して利用するようです。
なお、Proプランにアップグレードすることでクラウドスペース100Gが含まれるようです。
まとめ
数日前にZoomの年間プランが値上げする連絡がきたように、今年は様々なアプリ、ソフトウエアのサブスクで値上げが予想されます。あるいは既に適用されているものもあります。残念ながら全てのツールを無料で使うことはかなり難しい時代に入っていると思います。以前の記事で優先順位を決める際の基準をお伝えしましたが、使用頻度、費用対効果を考慮して必要なツールにはお金を投資することは避けられないでしょう。
今回、できるだけスクショを撮ってイメージできるように情報をシェアしました。
参考になれば幸いです。
では、次回をお楽しみに!
#業務改善 #AppSheet #手を抜くために手を抜かない #Googleシート #個人事業主をサポートする仕組み作り #自動化構築でクオリティライフ #GAS #サブモニターは必須 #ライブ配信 #RPA #グローバライゼーション #サブスク値上げ
いただいたサポートは活動費に充てさせていただきます。 少しでも皆さまのお役に立てるよう精進していきます。