Googleの魔法でつながる!日本語化プロジェクト奮闘記
【概要】先日お伝えしたツールの日本語化プロジェクトが、少しずつですが進展しています。その背景には、日々ライブチャットで問い合わせを行いつつ、丁寧に状況確認をしている努力があります。今回はそのアップデートをお届けします。 #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
では、本題に入ります。
日本語化プロジェクトとGoogleツールの力
2週間前から始まったあるツールの日本語化プロジェクト。実は、これが2つ目の挑戦です。初回のプロジェクトでは、期待していたほどの反応が得られず、少し苦い経験もしました。しかし、今回は違います。
なぜうまくいっているのか?
それは、Googleツールが持つ圧倒的な共有のしやすさが鍵を握っていると感じています。
例えば、Googleドキュメントを活用することで、文章と画像を一つのファイルに簡単にまとめ、関係者全員に共有することができます。さらに、編集履歴が自動で記録されるため、進捗の把握やフィードバックの追跡もスムーズ。特に、後から情報を再利用できる点が魅力的です。最近では、この履歴をGoogle NotebookLMのデータソースとしても活用できる可能性に気づき、ますますその利便性を実感しています。
コミュニケーションの重要性
プロジェクトが進んでいる理由は、ただツールが優秀だからというだけではありません。僕が積極的にライブチャットを活用し、疑問やリクエストを伝え続けたことも大きいと感じています。
実際、サポート担当者とのやり取りを通じて、CEOにまで僕の存在が伝わり、ありがたいことに無料のビデオミーティングの機会をいただくことができました。彼らにとってもユーザーの声を聞くこと(VOC: Voice Of Customers)は重要であり、その姿勢がプロジェクトの進展を後押ししてくれています。
ただし、日本語が使えない環境でのやり取りが前提となるため、コミュニケーション術も欠かせません。言葉の壁があっても、熱意と工夫で道は開けると実感しています。
まとめ
今回の記事では、Googleツールがもたらす共同作業のスムーズさと、プロジェクト進行に欠かせないコミュニケーションの重要性についてお伝えしました。
僕の理想では、すでにプロジェクトが完了しているはずなのですが(笑)、現実はそう甘くありません。それでも、粘り強くアプローチを続ければ、耳を傾けてくれる企業が増えてくることを実感しています。
次回も引き続き、進捗や学びを共有しますね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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