見極める力-売る方も売る方だが!
こんにちは、ヒロです。
数多くのnoteがある中、僕のnoteにお立ち寄りいただきありがとうございます。できるだけ簡単に読める記事を目指しています。
僕のnoteでは、自動化ツールなどでDX化を促進し、創り出した時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップのために使っていただきたいという想いで、少しでも役立つ情報を提供できればと考えています。
今日は「パソコンの選び方」、特に「整備品の注意点」についてお話しします。
パソコンの年齢をどう見抜く?
パソコンの年齢、つまり何年に発売されたかを簡単に見抜く方法があります。それは、パソコンの主要部品、特にCPUに注目することです。
パソコンの性能を左右するCPUには、その年齢を示す数字が隠されています。インテルのCoreシリーズ(i3, i5, i7)では、型番の最初の数字がその世代を示します。
例えば、2024年6月時点で最新の世代は第14世代です。1年に1回のペースで新世代がリリースされるので、型番を見ればおおよその年齢がわかります。
整備品の注意点
僕のおすすめは、3世代前くらいまでのモデルを選ぶことです。なぜこの記事を書こうと思ったかというと、たまたまYahooニュースで見かけた以下の記事がきっかけです。
「インテルの第7世代Core i5、8GBのメモリー」と書かれているのを見て、僕はすぐに反応しました。現在の最新は第14世代。つまり、この記事のパソコンは7世代も前のモデルで、約7年前のものです。
僕の妻が使っているのが第8世代ですが、通常の使い方では問題ありません。しかし、Windows 10のサポートが2025年で終了し、Windows 11にアップグレードできません。さらに、メモリーが8GBだと、複数のアプリを同時に起動した場合にパソコンの動作が遅くなります。
その他の注意点
ラップトップを選ぶ際にCPU以外で気にするポイントは次の通りです:
メモリー:16GBは欲しいところですが、一般的に売られているのは8GBが多いです。
グラフィック:ライブ配信、Zoomミーティング、動画編集をする場合は、専用のグラフィックボード搭載モデルを選びましょう。
画面サイズ:据え置きで使うのであれば、16インチくらいの大きめのものを選ぶと良いでしょう(サブモニター前提でも大きい方が便利です)。
USBポート:できるだけUSB-Aが多いものを選ぶと便利です。
HDMI端子:ディスプレイサイズが小さい薄型タイプにはHDMIがないことがあるので、サブモニター接続用にHDMI端子があるか確認しましょう。
まとめ
後悔しない買い物をしてほしいというのが僕の願いです。しっかりと選んで、長く使えるパソコンを手に入れてくださいね。
それでは、次回もお楽しみに!