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進化するおもてなし日程調整ツール

【概要】小さな改善を積み重ねることで、大きな成果に繋がります。今回は以前紹介した日程調整URLの使い方をさらに進化させ、複数人の管理に対応した効率化の方法をお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。 #ブログ


こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。

このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。

では、本題に入ります。


6月23日の記事では、Googleシートで日程調整用のURLを生成する方法を紹介しました。

そのときはシンプルな仕組みで、特定の条件を満たすセルからURLを生成する形でした。

Googleシートを使ったURL生成方法

でも、複数のクライアントを相手にするとなると、もう少し柔軟性が欲しいですよね。「その人専用のURLが欲しい」「一括で管理したい」というニーズが出てくるのは自然な流れです。

そこで次のステップとして、AppSheetを導入することにしました。AppSheetを使うことで、複数人の管理もスムーズになり、情報の入力や管理の手間が大幅に軽減されました。スクリーンショットの通り、フォームに必要な情報を入力するだけで、自動的に専用URLが生成される仕組みです。

AppSheetを使った例

以下は以前紹介したものと同じです。

空き状態を表示
日時をクリックした画面

AppSheetを使った場合の事前設定フォーム

このように、小さな変化が集まると、大きな改善へと繋がります。最初はGoogleシートから始めたことが、AppSheetという次のステップに進むきっかけを与えてくれました。ツールは無限にあり、試行錯誤することでより良い方法が見つかるものです。僕はそのプロセスそのものを楽しんでいます。

まとめ

小さな挑戦が積み重なると、大きな効果が生まれます。解決策は一つではなく、変化を受け入れ、柔軟に対応することで、思いがけない道が開けることもあります。今回も、ひとつの改善が新しい可能性を広げました。このプロセスを楽しみながら、次のステップへと進んでいきたいと思います。

次回の記事もぜひお楽しみに!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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AppSheetを学ぶきっかけを作ってくれたYouTuber


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