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オンラインミーティングを重ねて気づいた信頼を掴む工夫

【概要】COVID以降、オンラインミーティングが日常となる中、僕が積み重ねた経験から、画面越しでも信頼を一瞬で掴むための工夫をシェアします。これを習慣にすることで、自然でスムーズなコミュニケーションが可能になります。最後までお読みいただき、ぜひ実践してみてください。 #ブログ


こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。

このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。

では、本題に入ります。


さて、オンラインミーティングを続けていく中で、僕が気づいたことをお話しします。

アメリカ大陸への出張は、常に体力との戦いでした。長時間のフライトや時差の影響を受けながら、どうにかしてリモートでも同じクオリティでサポートできないかと試行錯誤していました。COVIDがもたらしたリモートワークの急速な普及は、僕たちに新たな挑戦をもたらしました。オンラインでも対面と同じように信頼を得るにはどうすればいいのか?それを追求し続けた結果、いくつかのポイントが見えてきました。

僕がオンラインミーティングで信頼を得るために実践していることを、ここで共有したいと思います。

メールでやり取りをする際、取扱説明書のスクリーンショットに矢印や補足を加えることで、お客様が必要とする情報をすぐに提供することができます。これが功を奏し、「まさにこれが欲しかった情報だ!」と感謝の言葉をいただくことも少なくありません。

では、オンラインミーティングでこのアプローチをどう応用するか。

まず避けたいのは、長々とした自己紹介や会社・製品の説明です。(笑)忙しいお客様にとっては、必要な情報を簡潔に提供することが最も重要です。

  • ポイント:

    • 事前に営業チームから得た情報を元に、クライアントの課題に焦点を当てたスライドを作成する。

    • スライドは5~6枚程度にまとめ、ポイントを明確に伝える。

    • 自己紹介は軽く触れる程度で、スライドに盛り込む必要はありません。

    • プレゼンモードではなく、編集モードでスライドを見せながら、その場で訂正や補足を加えると、相手に一層の信頼感を与えます。

これらを実践することで、オンラインミーティングでも対面に劣らない信頼感を築くことができます。

また、オンラインミーティングにおいて、相手がカメラをオフにしている場合、それはチャンスです。自分がカメラをオンにして話すことで、信頼関係が一段と深まることもあります。

補足: ミーティング終了後に議事録をスライドなどで送ったらさらに信頼度爆上がりです。

まとめ

信頼を勝ち取るための方法についてお話ししましたが、最も重要なのは、相手と自分の時間を大切にし、効率的に使うことです。次回もぜひ楽しみにしていてください。最後までお読みいただき、心から感謝しています。

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