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ツールを使いこなせない理由とは?

【概要】オンラインツールが次々と登場し、便利さがうたわれる一方で、「どうしても使いこなせない」と感じる方も多いでしょう。しかし、そこには明確な理由が隠れています。それを知ったとき、「使いこなせなくても大丈夫」と感じるかもしれません。ぜひ、最後までお読みいただけたらと思います。 #ブログ


こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。

このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。

では、本題に入ります。


これまでにオンラインツールについていくつかのポイントをお話ししてきましたが、今回はその「使いこなせなさ」について、少し掘り下げてみたいと思います。

結論を言ってしまえば、僕たちが「使いこなせない」と感じるツールは、もしかすると私たちの生活や仕事にとって必ずしも「必要不可欠」ではないのかもしれません。少し乱暴なように聞こえるかもしれませんが、要するに「使わなくても困らない」からこそ習得する意欲が湧きにくいということなのです。

そして、ここで鍵となるのが頻度です。僕も以前から話しているように、ツールの使い勝手や習得のしやすさは、どれだけ頻繁に使うかによって大きく変わってきます。頻度が低いツールや、たまにしか使わない機能は、最初の数回で挫折してしまうことが多いのではないでしょうか。だからこそ、「使う頻度」を見極めることが重要です。

実際に、僕自身も仕事やライブ配信で多くのツールを使っていますが、その中で頻度の高いもの、つまり使い続けるものだけが自分の中で「条件反射」にまで落とし込まれていきます。例えば、スマホ画面の共有や、画面共有の設定、ペンタブでの書き込みといったことが、それに当たります。毎回説明書や手順を確認しなくても済む、条件反射的な操作に昇華されたとき、そのツールは「使いこなせるもの」になっていると言えるでしょう。

そして僕がツールを選ぶときには、インターフェースが直感的であるか、複雑すぎないか、そして他のアプリと連携がしやすいかといった点も重視しています。なぜなら、「使いやすさ」が最初のハードルを下げ、「習慣化」までを導いてくれるからです。

まとめ

結局のところ、「使いこなせないツール」は、自分の生活や仕事において必要性が薄いか、使う頻度が低いのかもしれません。逆に言えば、本当に必要なツール、日常で頻繁に活用されるツールは自然と習慣化され、使いこなせるようになっていきます。ですから、ツールに悩むときは「自分にとって本当に必要か?頻繁に使うか?」を問うてみてください。不要なツールにとらわれる時間を減らし、より大切なことに時間を使っていきましょう。

次回をぜひお楽しみに!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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